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新居浜市に曹洞宗の友人がおり、カーナビをセットして真光寺に向かう。参道から入ると門前には大きな銀杏の木が色付いており、落ち葉の絨毯が待っていた。

境内地には立派な庭園がいくつもあり、まるで京都にある本山クラス並の寺院なのだが、膨大な維持管理費を想像してしまった。友人の副住職に諸堂を案内してもらうが、立派な御堂よりも人柄に関心がいった。

若いのに人一倍向学心があり、自身が発行する「小坊主」も読み応えがある。何よりも会話が楽しく、時間を忘れてしまう。檀家が増える寺院とは、こういう僧侶がいるお寺なのでしょう