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別府別院で彼岸明けの法要が執り行われた。今日は法事や葬儀も入り、忙しく動きまわる一日だった。彼岸法要の法話は、息子が前座をつとめる。

大勢の前で、それも私が側にいると緊張の度合いも増すだろう。だが気持ちに余裕ができてくると、その緊張を楽しめるようになる。回を重ねるごとに、そつがなく落ち着いた法話になっており安堵する。

移動中にテレビのワイドショーを聴いていると、緊張の北朝鮮よりも衆院選挙の方が盛り上がっている。

私は毎回思うのは、いつも4年間きっちり務めないで、なぜ解散するのか。政治家の勝手な都合なのだろうが、税金でまかなう選挙費用は莫大だ。