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坊守と病院の帰りに、年賀状の話になった。もう20年以上前から年賀状を書いていないが、今はメールで安く簡単に済ます便利な時代になったのは嬉しい。 


坊守に『今後、年賀状は敬遠されていく。どうしたら販売枚数を増やすことができるか。それも行列ができるくらいの人気を復活させるには』我が家はこんな会話が多い。


今回の質問に坊守は、意外にも早い回答をしたので驚いている。「宝くじとコラボすることね」そう、年賀状の当選番号を宝くじの番号にするのだ。 


日本郵政としては年賀状を書かなくても、買ってくれるだけでいい。配達のコストもなく、当選商品を用意することもない。暑中・残暑見舞はがきの「かもめ〜る」も宝くじとコラボすればいい。当選金は郵貯で「銀行よりも高金利」という内容もいい。


だがこのコラボはがきは、手数料を払っても官製はがきに交換はできないとすれば郵便局は丸儲け。私が日本郵政のトップだったら・・・。