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スタッフが日に何度か駐車場を散歩させる。だが柵に顔を突っ込んで動けなくなり大声でさけぶ。ひどいアルツハイマーが継続中だが、これから何年間この調子なのだろうか。



初めてお会いするAさん。最近他寺で葬儀をしたが、ご不幸で泣くよりも葬儀社と寺に泣いた。


わずかな人数の家族葬であるが、小部屋で祭壇は小さく生花は1対のみで「おおっ!」とつい私が大声を出したくらい法外な金額。その葬儀社が紹介した寺院がまた問題だ。


喪家をいたわる言葉はまるでなく、枕経も「忙しいので」と断られたという。特に位牌の文字はご遺族で問題になったという。


故人が上手かっただけに「こんな字では仏が成仏できない」「小学生の字みたい」


字が下手という住職、死ぬまで書の練習をしないというのなら、信仰の対象物である位牌だけに、書道の先生にでも書いてもらって下さい。