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愛犬チョロは別院でリハビリの毎日です。スタッフがよく面倒をみてくれて、駐車場をウロウロと徘徊。写真は本院の方向を眺めるチョロ。


最近祈祷師から祈祷を受けた方たちの苦情が多い。


密教系は加持祈祷が盛んだが、最近は宗も祈祷や占いに熱心だ。正直なところ手っ取り早く収入の道が開けるので、生活の安定を考えると「私も祈祷をします」なのだろう。

一定期間の修行を終えると終了証書を戴け免許皆伝となる。問題は、祈祷師としての能力があるかないかが問題であり「免許を持っています」ではない。真似事はできるが問題解決に至ってないでは、宗派の質低下につながる。

祈祷師との金銭トラブルが多いので、祈祷の効果が表れたら料金を支払う方法はとれないか。夜遊びが好きな祈祷師は効果が少ないのは当然。

そのてんキリスト教は難しい事を言わない「考えて、試みて、努めて、あとは神に任せる」宗教を商売に利用する坊主に神仏の加護はない。