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土日は法事が重なり、本院と別院のスタッフが案内やお茶の用意で走りまわった。そこに葬儀が入り忙しさを増す。


法事を依頼されてうかがったA家。仏間に入り遠くに仏壇を確認すると生花がなくて鶴のマークあり。創価?


座布団に座り仏壇の正面をのぞくとお題目のおマンダラ。ここまででは創価と決めつけられない。


さらに仏壇を覗き込むと、池田会長の写真が貼ってある。だが仏壇の外にある位牌は浄土真宗の法名だ。


施主に尋ねた『お経はなにをお唱えしたらいいのですか?』


故人は創価を信仰していたが、遺族の反対があり話がややこしくなった。


どの教団も釈迦が説かれた素晴らしい教えであり『故人が信仰していた創価のお経(法華経)をお唱え致しましょう』となった。