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一年間の健康祈願である星祭りの行事は、2月1日から1週間(午後3時)毎日執り行われる。スタッフはそのお札作りで忙しいが、毎回思うことは子どもの名前が読めない。


幸いに申込用紙にはふりがながあるのだが『なんでそう読むの?』という名前が多い。おそらく姓名判断で画数を調べ漢字を当てたのだろうが、昔よくあった喫茶店や中には暴走族の名前によく似ている。


先日不幸な亡くなり方をした子の名前を、ネットにある姓名判断で検索した。いくつもある姓名判断で調べたがどれも総運は大吉。私は占いを信じなく嫌いだ。自分の運勢は自らが切り開いていくもの。


天中殺の和泉宗章さん曰く

『占いは大変面白いものです。でもこのウラには麻薬のような危険が潜んでいます。そこには救いようのない悲劇があります。占いにはくれぐれも振り回されないで下さい。易者さんの出した結論を盲信する事だけはお避けになって下さい』


誰にでも読める名前が理想ですね。