photo:01

由布院に移動中、あまりの美しさに由布岳をバックに写す。観光地としては有名だが寒さはシベリア。路面が凍結するのでひやひや運転で帰りました。


日蓮系の法事がありお経の後は法話。その時に「題目や念仏はどういう意味ですか?」と質問あり。


誰にでも理解できる内容で説いたが、南無は帰依するという意味。ブッダの説く法・真理を日々の生活に実践してこそ価値がある。ただむやみに唱えるだけではカラ題目カラ念仏となる。


真理を歪曲した宗教が日本には多すぎるようだ。