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「親族や親しい人だけの家族葬が増えてます」と葬儀社さんからのメール。

1.人数が少ないので、広い斎場がいらない。場所に見合った祭壇を飾れば、費用が節約できる。親族だけなら、祭壇を立派にしなくてもよい。
2.人数が少ないと、料理や返礼品の費用が安くできる。
3.会葬者に気遣う必要がないので、故人とのお別れに集中できる。

だが、家族葬の問題点もある。

1.後日、自宅に香典を持って来る人がいる。
2.親戚や近所の人に反感をかってしまった。
3.家族の知らない故人の親しい友人などに、お知らせできなかった。

「社会的に地位のある人。交友関係が広い人。会社、お店などを経営者している人は、普通に葬儀をやったほうが楽な場合も…」 


確かにそうなのです。