坊主が吠える がくほう独り言


ホテルから個展会場に通う途中に、本日開店のコンビニがあった。

これも縁と思い商売繁盛を祈願しながら入店したが、なにか不吉な波動を感じた。


店員がみな不慣れなのはしょうがないが、肝心な地の利がまるでダメ。

近くにコンビニがあることは百も承知での出店であり、それ以上の魅力がない出店は勝負にならない。

誰が決めたの?


薄利多売のこの業界で熾烈な戦いに生き残れるのか。

博多に行く度に観察します。


昔は歩いて行ける近い寺が喜ばれたのだろうが、最近はどこに行くにしても車。

渋滞する国道沿いや狭い道路では寄り付きにくい。


いっそのこと街中から郊外に移転を考えられたらどうか。

バブル期に移転した寺院は繁栄しており、なんでも思い切りが必要ですね。