外人さんの来場はよくあるが、今回は大学の先生をしている日本語ペラペラのイギリス人。
禅寺に通い座禅を続けただけあって仏教には感心を持っている。
「ワタシハ、カトリックデス」『お経も賛美歌も同じ波動であり、釈迦もイエスも説いていることは同じ』
と個展会場で法話をした。
最後は「神戸からです」というお二人。
出張帰りだが高速バスの出発時間までに新天町をぶらり。
偶然会場に入られたのだが、なにか不思議な縁を感じた二人だった。
「いつもは新幹線なのですが今は不況でバスです」
この言葉に『運に昇龍を描いた作品を写真に撮ったら』
「えっ!いいのですか?」何枚も撮り社運を賭けた。
いいことありまっせ~!
「ミクシィで友達からすごくいいから行ってみてと言われました」というお嬢さん。
ネットで輪がどんどん広がっており、連日大入りで関係者は感謝感謝です!
葬儀が入り今日と明日は寺に帰ります。
電話連絡によると、経済的に葬儀が困難な方らしく当寺の出番となった次第。