坊主が吠える がくほう独り言


今回当寺にお参りの方は、11月3日北九州市に招かれて文化講演したときに参加されていた。

先日数名で来られた方も「前のほうで聞いていました」

その時も今回も過去世で私の説教を聴いた方たちなのでしょう。


【大分県の宇佐神宮が、年末年始の参拝者から古くなった破魔矢などの

縁起物を預かり処分する「古神札納所」を廃止した。

参拝者がプラスチックや生ごみを置いていくなどするため】


 それはお気の毒な話だが、買った人はどう処分すればいいの?

今後お札は値上げが予想されるが、高値で販売しているので焼却は業者に委託したらいい。

それか古神札納所を有料化することですね。

それにしても生ごみもあるとは・・・。



 当寺の日出町大神から宇佐神宮(全国八幡宮の総本宮)は近い。

当寺の日出町大神は名前の通り「日出処(ひいずるところ)の大いなる神」であり、

宇佐神宮から見ると正に日いずる方向の大いなる神が存在する土地。


なんと恐れ多いことか。