独居老人が亡くなり、親族が一人もいない葬儀となった。


だが、お友達が多く「私たちが葬儀をする」と、晩年お世話になった方たちが集まり、少人数ではあるが心に残るお見送りができた。法話はいつもよりもながめ。




 2009/01/22 (木) に書いた【二階の広間から大勢の霊がこちらを覗き込んでいる】このご家族から嬉しい知らせが入った。
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=121029&log=20090122


 いつも霊を見ていた子どもたちが「霊を見なくなった」と言い出し、ご主人が急に優しくなり久々家族全員で寝ることが出来たともいう。

近々家族旅行も予定しており、長く苦しんでいた家族に光が射しだした。


 だが、家族の調和が乱れると不成仏霊は喜んで舞い戻る。笑顔と笑いで霊を吹き飛ばそう!