初の4月開催となった鈴鹿F1に行ってまいりました。

前回は9月末、約半年と間隔が短かったのですが、10万人超えの入場があったようで、大盛り上がりでした。

王者レッドブルがフロントロー独占。角田裕毅は10番手スタートでした。今回はブルーインパルスのショーはなく、その分各チームの準備がよく見えました。角田のVISAキャッシュアップRBチームの準備運動が印象的でした。


昨年はフェルスタッペンの独走でレース的な見所が少なかったのですが、今年は面白かった。

スタート直後の多重クラッシュによる中断に始まり、角田の1コーナーでのオーバーテイクや RBチームの見事なピットワーク、上位陣もピットインタイミングの駆け引きで、退屈しないレースでした。

結果はレッドブルワンツー、角田10位入賞。フェルスタッペンは速さは圧倒的ですが、そこまでブッチ切りとはいかず、見応えありました。


サーキットの外には満開の桜。外国人がたくさん来ていて、写真撮ってました。