ブラジル出張からの帰国便、エミレーツ航空ドバイ経由で合計23時間。4回の機内食をいただきました。

まず、サンパウロードバイ便では、離陸後間もなく朝食。Webで事前指定したバナナクレープをいただきました。

想定外の焼きバナナ入りでしたが、甘さ抑えめで美味しかった。海外にありがちな、ひたすら甘いだけの味付けでなく好印象でした。


着陸3時間前くらいにはランチ。同様に事前選択したフィレステーキがメインでした。サンパウロでも食べたブラジルビーフ、味はまあまあですが、柔らかくて食べやすい。


デザートの一口エクレアが、適度な甘味で美味でした。


乗り換え後のドバイー羽田便でも、朝食とランチをいただきました。こちらは両方和食を選択。最近は和食設定ありの場合、必ず和食にしています。

朝食はご覧のとおり。銀鱈西京焼きが絶品でした。量が多すぎず完食でした。


到着2時間前のランチも魚中心。漬けマグロも出ました。こちらも全て美味でペロリといただきました。


昔は海外エアラインに和食設定は珍しかったし、なんちゃって和食でしたが、最近はちゃんとした美味しい和食が出てきます。日本人だけでなく外国人も大勢和食選んでます。

バンコクでもタイ人の間でブームになっていましたし、日本食、確実にグローバルに広がっていると感じます。