この前
やっとケンダマクロスKDXを買って
コロツアーで遠目にインストラクターさんの説明を
なんとなく理解して
KDXの冊子も目を通して
初心者向けのクロスにして
やってみたら
けっこうはまりそう
な感じになってきました!

いつきは
幼稚園の時(?)にけんだまをもらってきて
出来るようになったので、
僕より上手いです。
グリップの仕方も色々あることを初めて知りました。
どうりでやり難いトリックがあったわけだ・・。


で、ヨーヨーの時みたいに
仕事終わって、家に帰ってから、
家族が寝静まった夜遅くにヒソ練しようと思いましたが、
その構造上、カチカチと闇夜に響く音がすることが分かりました!

そんなの分かりきっていましたが・・。

これじゃぁ夜遅くに練習できないじゃん!

週末にやり込むしかないかな?


トリックの感じや、その構造(ストリングとボディ)など
ヨーヨーと共通する感じが多いけん玉。
けん玉は皿に乗せたり、剣に差したりと、
必ず二つの剛体が触る形でトリックが終わります。
なので、先にも書いたとおり、必ず音がしちゃうわけです。
上手になったらソフトに動かせるようになって、
音が小さくなるのかな?
ヨーヨーでは、3Aとかしない限り、そんなに大きな音は出さないはず。
回転時に「シャー」っとベアリングの音がするぐらい。

ただ、ストリングはヨーヨーの方が長いので、
ヨーヨーを振り回したときに家具を破損するときがありますよね。
小学生の時、大車輪して蛍光灯割ったよなぁ。
けん玉も、空中で手を離して持ち換えてけんに入れるとか、
そんなトリックもあるので、家の中では注意しないと。

どちらも、ストリングで玉とけん、ヨーヨーと指を繋げて遊ぶ遊戯、
束縛がある中で遊ぶわけです。
トリックの内容も似た感じになるのももっともですよね。

ヨーヨーは、回転をさせて、スリープしている間にトリックをしたり、
戻ってきたところをまたスローするループ系トリックなどします。
回転しているところがミソなわけです。
回転が止まったら、よろけたり、トリックどころではないです。
けん玉は、ボディーが回転しているわけではないのでそこはないですが、
玉とけんがストリングでつながっていて、
けんを持って玉を乗せたり、玉を持ってけんを入れたり、乗せたり。

両方共、そういう限られたシンプルな構成だからこそ、
色々なトリックが出てくるわけですよね。
凄いなぁ。


とダラダラ書きましたが
コロツアーでケンダマクロスのブースを眺めていて
けん玉を攻略するヒントを
ヨーヨーをやってきた経験から色々考えてたわけです。

最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。