グラインド・サターン

やっと
ウチにあるコロコロ9月号をチェックできました。

「グラインド・サターン」

YoYoFactoryブランドですし
ハブスタックが付いて
とても楽しみですね。

そんなの出しちゃうのバンダイさん
って感じですね


そのグラインド・サターンで
気になった点をいくつか・・



まずはボディ形状・・



ボディ形状は
プロト・スターやノース・スター
メタルではロック・スター等の
ローエッジ・プロファイル。

少し違うのは
レスポンス周りの盛り上がり。
大好きなスーパ・ノバの様になってます。
スリープロス軽減を狙った
本気なプロファイルになってます。

凄い！

中にはノース・スターにハブスタックを付けてた人が居ましたが
そんな感じです。
メタルウェイトは付いてないみたいですが。
その分、スタックが掴みやすいじゃないかと思います。


次に、ハブスタック・・



ハブスタック自体は従来と同じですが、
ベアリングを含めた軸受との固定方法が違うような感じです。


メタル機種だとボディの軸受け部分を伸ばして
スタックの軸にする訳ですが、
プラボディだと軸を止めるナットを長くして
スタックの軸にしています。

グラインドマシーンや
それを参考に改造した
グラインド・スターフライがそうでした。

しかし、その構造だと
ベアリングの受けはプラのボディになります。
剛性不足もしくはブレの原因になります。

グラインドサターンの写真を見ると
スタック軸がベアリングの軸にしっかりとくっついてます。

ボディがどのように軸に止められているのかは分かりませんが
プラボディでありながら
軸回りがフィックスされており
ブレの出にくい構造になっていると思います。


そして三つ目の気になった点・・
ヨーヨーファクトリーのキャラクターシュンは
前からイケメンでスマートでしたが、
この写真では更に痩せてないですか？
痩せすぎ！
前もスマートでしたがなんか
ガリガリじゃないっすか！？