前回の続き
⭐️ツルピカハゲママちゃんとの出会い④⭐️
ツルピカちゃんは再就職してから
黙々と仕事をしてたって。
娘の一才の誕生日は、離婚した夫と
年一回の面会があって
ディズニーランド
「アナタは父親に嫌われて離れて暮らしてる訳じゃないよ」って知って欲しくて、
娘が3歳のときまで、年一回の面会を続けましたとさ。
娘は、実際会うと懐く事はなかったそうだけど。
他に、国際電話で時々自宅の娘宛に電話がなる。
最初は「英語の先生」って教えてたのを、
いつしか「パパよ」って、周りのススメもあって教えていたそうな。
娘は、この英語の先生との電話は、
たいそう楽しかったそうな。
ちなみにこの頃のツルピカちゃんの写真は
まだまだ冷たい印象
笑ってない、真っ黒な髪、目のアイシャドーは黒く
イメージで言うと
昔の
中島美嘉さんや、鬼束ちひろさんみたいな
ダーティーなイメージ(褒めてる)
紫色が好きそうで
爬虫類飼ってそうなイメージのオーラ笑
独断と偏見
一方、そんなイチ個人の人生の歩みなんて
全く知らないはるまっち
彼の人生の目標はただ一つ
看護師になりたい!
それだけで大学卒業後、看護専門学校に行くっていう
中々のレアキャラ。
まず当時いた関西圏の受験。
エグい!わからん!笑
面接まで行かずに点数で落ちました
10代の女子達に紛れたけど、
正直圧倒されました。
みんな志高い気がして、心のどこかで舐めてた
と気付かされました
そこから前にも増して勉強
次の受験は西です。気づくとどんどん西の方へ受験会場を移してました。
次は面接まで行きました。
けど落選。面接の練習はノーマーク。
それが原因ではないと思うけど、
なんか誠実さがなかったのかな??
結果、3校連続で落ちます。
まあ、当時の看護師はまだまだ男性は少ないから
実際ちょっと厳しい門ではありました
ただ、今年ダメでも一年かけて勉強し、
看護学校に入りたいという気持ちに
自然となっていました。
ほんと、
こんなに人生の目標がスーッと決まる事があるとは、、
自分でもびっくり!
ラスト!
今度は実家から片道4時間くらいのところを受けます。
縁もゆかりもない土地!笑
なぜここを受けたかっていうと、
受験内容が
高卒程度の国語と面接
のみだったから。
ここは堅い!と思ったからです。
ここからは
看護学校だけど、
准看護師の学校。
世間のいう看護師は、
じつは「正看護師」ていって、これは国家資格。
でもう一つ「准看護師」てのもあるんだけど、
これは都道府県の資格。
総合病院で働く人は99%
「正看護師」のほう。
准看護師は、医師会附属の病院やクリニック、町医者なんかで重宝されます。
お給料が安いから、人件費的にも大きいのもあります。
患者さんから見たら
看護師
で変わりないですが、
そこには明確な差があるのも事実。
さて
とりあえず残すはこの一校!
残りの准看護学校はとっくに締め切られてて
二次受験がポツポツ残ってるのみ。
男性は一次でほぼ決まるから、
実際ここがラスト!
やるっきゃないっす!!!
つづく
PS
パパとママ、どうなるんすかね?!
少しずつ、人生の大きな歯車が
動き出してきてるのは
間違いないっす!!
いち、にの、さん!!
ズドン!!
天まで届け
っす!
※お願い※
個人様に反応したわけでは全くないのですが、たまたま、タイミングが被りましたので、
ここでお願いしておきます。
リアルで私たち夫婦の事を知っている、
もしくは特定したとしても、
どうかその事は伏せていただきたいです。
見ている分には全く構いません。
私にとってこのブログは
たった一つ、残された気持ちの捌け口で、
家族にも言えないような苦しみ、喜び、
辛さ、怒り、愛の感情をぶちまけている場です。
死にたくなるような毎日を必死で耐えて
亡き妻に、
もがきながらでも、何とか頑張ってるよ
って、自分自身を奮い立たせている場所です。
妻が(最期を除いて)、
僕以外の家族に言わなかったように
僕にもこの場所しか残っていません。
どうか「もしかしたらアイツじゃない?」
と思っても、そっとしておいたらと思います。
今後もしかして知り合いに知られているかも?
と思ったら、
ツルピカハゲママ及びはるまっちの
ブログは
閉鎖致しますので、どうかどうか
穏やかな目で見て頂ければと思います
生意気で申し訳ありませんが、
心からお願い申し上げます
はるまっち