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富山県のイラストレーターブログ

富山県で絵描きとして活動中のだいごろうのアート作品ブログ。

 

 

 

まったく更新できずに、ごめんなさい。

それだけ、イラストを描いてなかったということです。

なにかしら描いてる気もするけど、
ネットで公表するほどでもないとか、そんな感じで。

今回のも、どうかなとは思うところもあるけれど、

あまりにも、このブログが更新されてないので公開しちゃいます。

 

 

 

来年の年賀状用のイラストです。

 

 

 

 

来年の干支は「丑」ということで。
乳牛か、牡牛か、まずはそこから迷いましたが、
牡牛のほうを選びました。

いつも描いていた「丑」は、
ごっつくて、漫画っぽくて、怖い目つきの牛だった気がします。
なので、今回は、もっと違うアングルから、
もっと、こう・・・神々しい感じの牛を目指して描きました。

 

 


ラフ画の時点では、足元に小さい女子を描いてました。
こうすることで、牛が巨大であることが伝わればいいなと。



 

 

 


この角度の牛なんて見たことないので、けっこう苦労しました。
だから、最終的には、妄想で補いました。
なので、この牛は実在の牛とは違って、架空の牛ですね。

 

 


仕事用のイラストではなく、プライベートで出す年賀状用のイラストなので、

どうぜなら、遊んでしまえ!ってことで・・・

最近、小学生の長女がハマっているアニメ「妖怪学園Y」に出てくる女の子に、
牛のコスプレさせてる感じで描きました。



 

 

本当は、ラフ画のあとに、線画ではなく、
彩色工程に進み、いつもとは違った描き方で、仕上げました。

しかし、ここで完成図を公開すると、

年賀所を受け取る人たちの楽しみが減ると思うので、
ここでは、線画までしか公開いたしません。

線画だけでは、神々しさが伝わらないと思いますが、
背景の彩色で、かなり神々しさが増した感じに仕上がりました。

一応、自己満足してます。



さて、そんなこんなで、

ほとんど更新がなかった、このブログですが(汗)
この記事を持って、今年最後の記事とさせていただきます。

来年は、もう少し、絵を描くようにしたいと思いますが、
なにぶん、やりたいこと、やらなきゃいけないことも、

いっぱいありまして・・・毎日、充実しております。
がんばります。

では、よいお年を。



2020.12.30  だいごろう


 

 

 

 

 

最初は、8月上旬に残暑見舞いのイラストを描こうと

思い立っていたのですが・・・

 

 

 

 

 

下書きの構想で、ヤル気を失ってしまい・・・

どうにもこうにもイメージが固まらず・・・放置・・・(汗)

 

 

 

 

8月末・・・

遅いと分かっていながら、

残暑見舞いのイラスト作成、再開!!(汗)

 

さながら、夏休みの宿題を

最終日に仕上げる小学生のごとく・・・!!

 

 

 

 

『ポカリスェット』だっけ?

そのCMに出てくる、米津玄師さんのポーズを参考に

今回は、一部の腐女子に人気がありそうな、

セクシーな『濡れ透けシャツ男子』に挑戦!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・というわけで、完成!

 

ずぶ濡れ玄師さん(汗)

 

これがセクシーかどうかは、さておき、

突然の夕立に遭って、ずぶ濡れになっちゃう感じが

表現できたかな・・・。

 

まだまだ残暑が続く中、

少しでも『涼』を感じてもらえれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

完成したけど、印刷用のハガキがなかったので印刷できず(汗)

俺の一言も書き添えて・・・

ご住所を知っている方々には、

おそらく9月に入ってから届く予定でございます・・・(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた更新が滞ってました。

絵描き士のだいごろうです。

 

現在、新しくパソコンを購入して、

データの移行や、各種ソフトのインストール、再起動の繰り返し、

という作業を、ちょっとずつ進めているところです。

 

 

 

 

 

俺の絵仕事では、主に『デジタル画』ばかり描いてます。

 

扱うソフトは、『イラストレーター(イラレ)』や『クリップスタジオ(クリスタ)』です。

 

その他にも、『北陸ユーチュー部(仮)』や自分のYouTubeチャンネルのための

動画を編集するため、『フィモーラ』という編集ソフトを使ったりしてます。

 

SNSも、このブログやプライベート用のブログ、

facebookやtwitterなどを活用しています。

 

よく使うブラウザは、『Microsoft Edge』だけじゃなく、

『Fire Fox』、『Google Chrome』、『Opera』などなど。

たくさんブラウザを使う理由は、アカウントのIDやパスワードを

いろいろ使い分けているためです。

(それぞれのブラウザに記憶させて、わざわざログイン・アウトする手間を省いている。)

 

使っているペンタブレットは、

『wacom』の液晶ペンタブレットです。

 

 

 

さて、これだけ使いこなしていくためには、

それなりの、ある程度の、パソコンのスペック(性能)が必要になります。

 

俺も、これまで、たくさんのパソコンを買ったわけでもなく、

使いこなせていたか?って言われると、なんとも言えませんが・・・

今回のパソコンを買うために、今までの経験を思い出し、自分で調べた結果・・・

 

今回、俺が買ったパソコンは、

『マウスコンピューター』の『G tune』。

いわゆる『ゲーミングパソコン』と言われているパソコンです!

 

「え? 仕事で使うのに、ゲーム用のパソコン?」と

思われるかもしれませんが・・・

(実際、俺の嫁ちゃんが怪しんでいた(汗))

 

最新のゲームは、グラフィックがハンパなく美麗で、

それを表現・再生するためには、高解像度の画像・動画を

表示できるパソコンのスペックが必須になります。

昔のファミコンみたいな低スペックで処理するゲームではなく、

最新のゲームは、映画さながらの、滑らかな映像、滑らかな動き、

素早い操作に対応するレスポンス(反応)の良さ、

インターネットとの通信状態も最高なものでないと機能しなかったり。

 

つまり、最近の『ゲーミングパソコン』って、高性能なんですよ。

 

「最新のペンタブを使いたい」

「最新のソフトを使いたい」

「もっと美麗な作画を描きたい」

「インターネットも使いこなしたい」

「作画作業中にSNSも使いたい」

などなど、多彩なクリエイティブな作業をこなすのに、

「これ!」っていうピンポイントなスペックのパソコンを選んだり探したりするのは

けっこう大変だし、なかなか見つからないものです。

それこそ、パソコンに詳しくて『自作パソコン』作れちゃうほどの

知識や器用さ、それにかける時間があれば別ですが・・・

俺の場合は、もう作業で手一杯。

これでも手を広げすぎてるなって感じてるぐらいです。

まず時間がない(汗)

 

それで、「大は小を兼ねる」でもないけれど、

高性能な『ゲーミングパソコン』を購入したってわけです。

 

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【だいごろうのパソコンのスペック】

  • OS:Windows 10 Home 64bit(DSP) Office:なし、
  • CPU:Core i7 9700 (8コア8スレッド/3.00GHz(TB時最大4.70GHz))
  • グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER (ビデオメモリ8GB)
  • メモリ:16GB (8GBx2)、 ストレージ:SSD 512GB(M.2 SATA3 接続) / HDD 2TB
  • USB3.1ポートx4 (背面×4)、USB3.0ポートx2 (前面×2)、USB2.0ポートx2 (背面×2) /光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
  • ディスプレイ出力:DisplayPort×3、HDMI×1

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液晶ペンタブを使うには、

パソコンに『HDMI』という穴が付いてないとダメで(穴って・・・)

 

ソフトのインストールに使うため、

『光学ドライブ』は『DVD』のやつが必要で。

データをバックアップするため、DVDに焼くために、

『スーパーマルチドライブ』?というタイプが使い勝手が良くて。

 

あと、気をつけたのは、『メモリ』の大きさ。

『メモリ』というのは、記憶する容量ではなく、

ブラウザやソフトを快適にスムーズに使うために必要な容量なんです。

分かりやすく料理で例えるなら、『まな板の大きさ』みたいなものです。

小さい『まな板』だと、小魚1匹さばくだけでいっぱいいっぱいになりますが、

大きな『まな板』だったら、大きな鯛をさばいても余裕だし、

小さな魚をさばいている横で、野菜も切れちゃうみたいな(笑)

以前までは、『イラレ』を使っている最中で、メモリ不足により、

セーブする前に、『イラレ』が突然フリーズしたり、パツンとシャットダウンしたり(泣)

『メモリ』が大きければ、そういう処理速度が速くなって、

ちょっとぐらいでは、そういう症状が出ないとか。

(『イラレ』の設定で軽減できますが、

それでも出る場合はあります。こまめにセーブしなきゃね(汗))

 

俺の場合は、動画も扱っているので。

動画の編集作業で、サクサクとスムーズに動画やソフトが動いてくれないと

ものすごい長時間、編集作業に

手間と時間を費やすことになっていたので(汗)

 

 

そんなこんなで、まだ購入して1週間しか経ってませんが、

今のところは、順調です。

いろんなソフトもサクサク動いてくれるし、

ブラウザやソフトのフリーズも、今のところゼロです。

 

ストレス、フリー。

 

仕事のことで悩んだり、ストレスかかえるのは分かるけど、

パソコンは、絵仕事の道具。

道具のことで、いちいち悩んだり、フリーズやシャットダウンで

手間や時間を浪費して、ストレスかかえるのは

マジでイヤだったので・・・

今のところ、大満足しております。

 

もし、「デジタル画をやるにあたって、どんなパソコンがいいか?」と

悩まれたら、とりあえず、俺は『ゲーミングパソコン』をオススメします!

 

 

 

 

 

 




まずは、
西野さんの10分程度の動画をご覧ください。







西野さんが、ニューヨークでの個展成功を例に、
無名の人間が成功を勝ち取るために必要なことを
喋ってくれています。



ここで、無名の人間であり、
今もなお、もがき続けている俺が
実体験をもとに、ちょっとだけ
西野さんの動画に『捕捉』をしたいと思います。



この世に『成功する方法』を謳っている人たちは
大昔からたくさんいて、その方法も様々です。
そして、『過去の成功の方法』は、その時代にあったモノであり、
時代が変われば、やはり『成功の方法』も変わります。
西野さんのやり方は、まさに
現在の『成功の方法』のひとつだと俺は思います。

そして、ひとつ念頭に入れておかなければならないのは、
他人の成功の方法を、自分が実行したところで、
人格、人脈、運、タイミング、環境、一瞬の判断力などなど
すべて、他人の『成功した時の条件』とは
まったく異なるので、「こうすれば絶対成功する」なんてモノは
この世に存在しません。

結局、自分自身を成功させるためには
自分で試行錯誤して、トライ&エラーを繰り返し、
仲間やライバルたちと切磋琢磨して
いかなければならないのです。
これだけが、大昔から現在まで、
成功した方々の唯一の共通点です。



以上を、踏まえて・・・

西野さんは、動画の中でSNSの活用について
語られています。
SNSを、拡散するツールとして活用するのではなく、
見知らぬ人たち一人ひとりに対して、
マンツーマンで自分を売り込むために活用しようって
お話でした。

無名の人間が
網を広げて投げても、網の目が粗いから
誰の心も捕まえられないけれど、
銛(もり)を持って、一人ずつ
確実に心を突き刺していく方法が、
地味で、地道な作業の繰り返しになるけれど
確実に成功する方法だと・・・
そうおっしゃっておられます。

ここで、捕捉ですが、

『本当の無名の人間』が、これをやると
SNSではブロックされたり、場合によっては
通報されてアカウントの存在自体が危機に陥る場合があります。

実際、Twitterやfacebookで、
いきなり個人メッセージ飛ばしてくる
ビジネス系の方々がいらっしゃいますが、
まったく知らない、まったく親しくない人から
まったく興味がないビジネスの話をされても
迷惑なだけです。
しかも、律義に「丁寧なお断り」のメッセージを返信しているのに
無視して、また別の日に、まったく同じ
テンプレートのメッセージを送りつけてくる・・・。
ブチ切れて、ブロックして、通報しました。
相手の気持ちを察しない、無視してビジネスの話を
持ちかけてくるのは、もはやロボットです。
人間同士の話し合い、受け答えができないなら
こちらが、その人に大切な時間を割くことはありません。

西野さんは、絵本作家として、個展を開く作家としては
無名だったかもしれませんが、
その前に、劇場やテレビなどで
大いに有名になってしまっている人間なのです。
そんな人から個人宛てにメッセージもらったら、
「えー、あの西野さんが個展!?
クラウドファンディングで資金を募って!?
じゃぁ、一口だけでも・・・」
と、一般の人間の心に突き刺さることもあります。

つまり、スタートラインが、
俺たち『本当の無名の人間』とは違うのです。

「じゃぁ、西野さんの成功の方法は役に立たないのか?」
というと、そんなことはないです。

西野さんの動画の中でおっしゃっていた
『銛(もり)で一人一人確実に突き刺す』方法・・・
西野さんの持っている『銛』は、
ご自身の『芸人としての知名度』と、『作品の素晴らしさ』です。
つまり・・・西野さんは、『銛』を2本持って
一人に対して、確実に突き刺しに行ったわけですね。
(もしかしたら、『ハンサム』という3本目の『銛』も
活用されているかもしれませんが・・・。)

つまり、西野さんの『成功の方法』から
『本当の無名の人間』が学ぶべきポイントは
『銛』を準備することです。

これを自分に置き換えると、
俺の『銛』は、『作品』です。
俺の場合は、イラストだけじゃなく
文章も、案外、感動してくれる方々がいるので
『絵と文』という作品(銛)にしています。

ただ・・・俺の『銛』は、まだまだ
殺傷能力が弱く、「絶対、突き刺さる」という
完成度には、まだ至っていないと、
自分では感じています。
だから、試行錯誤して、トライ&エラーして、
切磋琢磨しているところです。
確実に、他人の心を突き刺せる『最強の銛』になるように。



あと、全く知らない人たちに売り込みをかけるならば、
人間として受け答えすることをオススメします。
(まぁ、これはビジネスをする人間として
最低限のマナーだから、捕捉する必要もないのですが。)



それと、最初に
「この世に『成功する方法』を謳っている人たちは
大昔からたくさんいて、その方法も様々です。」
と書いたように、方法は様々あります。
西野さんのやり方は、「その内のひとつ」です。
やり方は、これだけではありません。
そして、人間には向き不向きもあります。
自分に合うやり方、自分が成功する方法を、
ひとつひとつ試して、自分に合う方法を
探すことをオススメします。



諦めるな。
まだ全部、試してないだけだ。
絶対、いつか突き刺さる。
その日まで『銛』を磨け。



 

 

 

1ヵ月丸々更新してませんでした(汗)

 

 

 

世界中で『コロナウイルス』が蔓延し、

今もなお、収束しておらず、

日本でも『緊急事態宣言』が解除されてません。

 

そんな中、SNSで話題になったのが

『#アマビエチャレンジ』です。

 

妖怪なのか精霊なのか分かりませんが、

『アマビエ』とは・・・

 

 

【wiki調べ】

江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたという『アマビエ』は、

日本に伝わる半人半魚の妖怪。

光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。
「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、

「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。

私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と

予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったという言い伝えがある。 

 

 

 

 

文章にある通り、

「疫病が流行ったら、私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」

という話なので、『アマビエ』の姿をイラストにして

この『#アマビエチャレンジ』というハッシュタグとともに

いろんな人たちがイラストをアップしています。

 

先にチャレンジした人たちの作品が

とうとう本になって、その売り上げは

寄付に回されるとか・・・そういう話も出ているようです。

 

妖怪ということで、

故・水木しげるさんの作品も公開されてます。

 

(↑水木しげるさんの作品)

 

 

 

・・・で、俺もすぐに『アマビエ』の情報は知ってて、

チャレンジしたかったのですが

なんやかんや時間が無くて、

つい最近になって、ようやく完成したところです。

 

これが、俺の『アマビエ』イラストです。↓

 

 

 

 

 

半人半魚ということで、

『人魚』とまではいかないけれど、

古い文献の絵よりも、もう少し人間っぽさを表現しました。

 

ポーズは、『ヒーロー』って感じです。

 

漫画『僕のヒーローアカデミア』に登場する

オールマイトの名セリフが似合うイメージ(笑)

 

「もう大丈夫!私が来た!」

 

 

 

 

・・・で、このイラストを本格的に描こうと思ったのは、

自分がいつも着ているパーカーがボロボロになってきてて(汗)

それも自分が昔、描いたイラストデザインのパーカーでした。

これに代わる、新しいパーカーのイラストデザインを

この『アマビエ』にしようと思いました。

 

『だいごろうのイラストグッズ』

ここで買えます→https://factory.pixiv.net/item_groups

 

ジップ無しは、前面にプリント。

 

 

ジップパーカーは、背面にプリントしてあります。

 

 

 

俺が着ることによって、

このイラストを誰かが見て・・・

 

『アマビエ』の伝説のように、

この世界の『コロナウイルス』が

終息へと導かれますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月の第2金曜日、

地元の北日本新聞にて担当記事が掲載されました。

 

テーマは『お化粧直し』。

 

 

 

 

 

以前にも『お化粧』がテーマだったことがありましたが、

今回は、直し方なんですね。

顔の部位によって対処法が違ってて、

たくさん化粧品がある中、最低限、なにを持ち運んでいれば

直せるのか?などが、ひとつのポイントになるようです。

女性って何かと荷物多いですもんね(^◇^;)

化粧品も最低限にして荷物を減らしたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマが『化粧直し』なので、顔ばかりの構図になってしまいました(汗)

無理やり全身のイラストとか入れようかと考えたんですが、

説明が多く、全身のイラストは化粧の部分が分かりづらいので

やはり、ちゃんと伝わるように考えたら、全身のイラストは載せれませんでした(汗)

 

記事にも書かれていますが、『お化粧直し』は・・・

「元には戻らない」と考えた方がいいようです(汗)

やはり、キレイなすっぴん状態からお化粧するのと、

すでにお化粧した後にお化粧をするのとでは、

結果が違ってて当然ですもんね(^◇^;)

直す場合は、しっかり化粧を拭き取ってからしたほうが

キレイに直しやすいようです。

 

それにしても、お化粧ひとつで

女性ってかなり変わるものですよね(^◇^;)

うまい人は、本当にうまくて・・・

取材に応じてくれた女性は、まさにお化粧のプロで、

近くで、そのお顔をさりげなく観察していたのですが(失礼)

ぜんぜん毛穴とかが見えなくて(汗)

肌とか、めちゃくちゃキレイで(汗)

さすがだなぁと感心しました。

 

 

 

 

ということで、今回も

俺の作家名が載りました。

 

 

 

 

【ちょっと大事なお知らせ】

 

さて、毎月恒例だった、この新聞の担当記事。

早いもので、約3年くらい担当させていただきました。

新聞社からご依頼の電話があったのは、

うちの次女が生まれた直後だったんで。

その次女も、今や3歳。今年の10月で4歳になるんです。

本当に、月日が経つのは早いものですね。

 

それで・・・

 

 

 

新聞記事の最後にも「おわり」と締めくくられているように

今回の記事をもちまして、この『装い塾』という

企画は終了となりました。

 

新聞記事の企画って、1年で切り替わるのが多い中、

この企画は、ネーミングを変えて3年も続いたので、

とてもラッキーだったなぁと感じています。

 

長く担当させてくれた、新聞社に感謝です。

担当者さんも、前任者の方、後任者の方に、

たくさんお世話になり、本当にありがとうございました。

そして、ずっと楽しみに読んでいただいた

読者のみなさんにも感謝です。

 

貴重な経験をさせていただき、

ありがとうございました!

楽しかったです!(^-^)

 

・・・またこういう企画があれば、

使ってやってください、新聞社さま(^◇^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

今月も、第2金曜日に

地元の北日本新聞に、担当記事が掲載されました。

 

 

 

今回のテーマは、『パーソナルカラー』。

 

持って生まれた

自分の肌の色に合わせて、

服装の色を選びましょうってことですね。

 

 

 

 

 

 

テーマがテーマだけに、

今回は、『色』の表現力がとても重要だったわけですが、

毎回、新聞紙の灰色に印刷の色が重なって

どうしても微妙な色使いができないんですよねぇ(汗)

 

写真だと、けっこうそのまま色が載るそうなのですが・・・

でも、たぶん、見る人が見たら

色の違いに気づく・・・そういうレベルなんだと思います。

 

 

 

 

 

 

取材させてもらった桃井さんは、

とにかく色の世界を語りつくしてくれたので、

その熱意を、この人の世界を

色で、表現できれば・・・

ちゃんとうまく伝わってくれれば、と思い

がんばってみました。

 

 

 

 

でも、やっぱり誌面の限界か(汗)

微妙な色の違いが表現できてない感じです。

 

人の肌のパーソナルカラーは、

大きく分けて、

『イエローベース』と『ブルーベース』に分かれるそうですが

 

 

 

左が『イエローベース』、右が『ブルーベース』。

こうしてネットで見たら、その、ほんの少しの色の違いが

分かると思うのですが、誌面では、どっちがどっちか

微妙過ぎて違いが分からない感じでした(汗)

 

 

 

『イエローベース』の人。↑

 

 

 

 

 

『ブルーベース』の人。↑

 

 

最近の若者たちは、

『イエローベース』のことを『イエベ』、

『ブルーベース』のことを『ブルベ』と

省略してしまう傾向にあるようですが、

まぁ、正式名称ではないので(汗)

正しい名称で表記されてます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、俺も診断してもらったのですが・・・

俺の見た目が、色白のヒョロヒョロな軟弱ボディーなので、

てっきり『ブルーベース』だと思ってましたが、

意外と顔は濃い色だったりして(汗)

『イエローベース』だということが分かりました(^◇^;)

やはりプロにちゃんと客観的に見てもらわないと

自分自身では判断できないものですねぇ。

 

 

 

 

 

誌面では、自己診断する方法が掲載されてますが、

『イエローベース』でも、『春』と『秋』と呼ばれる

分類に、また分けられると思います。

そういう細かい診断は、

桃井さんにお問い合わせください(^-^)

http://nanairokobo1011.hatenablog.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、今回も作家名が載りました。

 

 

 

 

俺のラッキーカラーというか、

開運カラーみたいな色が『緑色』なのですが

『緑色』は、どのベースの肌にも合う万能な色のようです。

(なので、誌面の背景色も薄い緑色にしてあります。)

 

 

 

服選びに迷ったら、

パーソナルカラーを基準にしたらいいかもですね。

似合わない服の断捨離にも使えるようです。

ぜひ、みなさんも活用してみてください(^-^)

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の日曜日、

前日に告知した通り→Funny Market 2020 Winter

ひさびさのイベント出店でした。

 

 

 

 

本当なら、新作ポストカードを作って

販売したかったんですが、間に合わず(汗)

いつもどおりのポストカードを並べて。

 

もう何度か俺のブースを見たことがある人たちには

変わり映えのない光景。

でも、俺の『絵と文』って、いろんなメッセージが綴られているから

前に見た時には、ぜんぜん心が反応しなかった作品でも

今見たら、急に心に突き刺さるメッセージだったり。

たとえ、購入に至らなかったとしても、

ふと、足を止めて、心に刺さった『絵と文』を

じーっと眺めているお客さんがいたり。

 

俺の『絵と文』は、見る人によっては

「上から目線の正論」に感じて、不快に思われることもある。

でも、俺の『絵と文』は、すべて

自分から自分へのメッセージであり、

自分を励まし、自分を戒め、自分の背中を押してきた。

そういう作品なので・・・共感してもらえたら嬉しいです。

 

 

 

イベント出店時には、だいたいコスプレしていく俺。

 

 

 

 

この日も、『ルパン三世(カリオストロの城バージョン)』で。

富山県は、ものすごい冷え込みで

雪も吹雪いたり、チラついたりだったから

けっこう着込んでいったんですが、

会場内は、暑いくらいでした(^-^)

みんなの熱気がそう感じさせてくれたのかも。

 

 

(これは売り物じゃない(笑))

 

 

お昼は、『ルート46』のお弁当。↓

美味しかったです(^-^)

 

 

 

 

もう顔を知った出店者さんや

初めましての出店者さんまで、

本当に、たくさんの出店者さんたちが集まってました。

 

そんな、顔馴染みの出店者さんで、

今回、ちょうどお隣りに出店されてた『ちゅくゆん堂』さんで

売られていたアイテム。↓

 

 

 

 

買っちゃいました~(^-^)

袋から、ちょっとだけ出してると

本物っぽく見える!おいしそう!( ´▽`)

 

 

 

 

手のひらサイズの、コインケース。

別に小銭入れじゃなくても、いろんな使い方ができる。

これを作られた時の工程を教えてもらったけど、

本当に、1匹ずつ時間をかけて作られている。

大切に使わせていただきます(^-^)

 

 

 

それと、ヴァレンタインデーが近いってことで、

女性出店者さんたち数人から、

義理チョコをいただきました!!

ここ数年、義理チョコもらえたこと無かったというか、

ヴァレンタインに他の女性と会うことがなかったので

とても嬉しい出来事でした~(*^▽^*)

ありがとうございます!

幸せとともにチョコを噛みしめたいと思います!

 

 

 

お客さんが来ない間に描いていた『絵と文』。↓

 

 

 

判子を忘れてしまったので、帰宅してから押しましたが(汗)

来場者には、家族連れが多かったので、

その光景を見ていて、思いついた『絵と文』でした。

家族の温かさみたいなものが伝わったら幸いです。

 

 

 

もう1枚、力作の『絵と文』を仕上げたのですが、

それは、また別の記事でご紹介させていただきます。

 

 

イベント終了後は、新年会を兼ねた打ち上げ!↓

 

 

 

 

俺は喋ることが苦手なのですが、

みんなの楽しい話を聞いているだけで、

その楽しい輪に入った気分になって嬉しかったです。

料理も最高でした(^-^)

もてなし蔵和on【わおん】

 

 

 

 

久々のイベントでしたが、

なんとか無事に一日を終えることができました。

楽しかった~(^-^)

 

また、いつか『FunnyMarket』に

出店させてもらえるように、精進しようと思います。

新作ポスカを用意したいんだよなぁ(汗)

 

 

 

 

 

明日、ひさびさに

イベントへ出店いたします。

 

 

 

Funny Market 2020 Winter

日にち・・・2020年2月9日(

 

時間・・・ 10:00〜17:00

 

場所・・・富山市民プラザ

 

 

 

◆出展者一覧(順不同・敬称略)◆

 

☆ハンドメイド☆
 

◎カトマンズ工房104マクラメ部(天然石アクセサリー)
◎ちゅくゆん堂  (ベビースタイ)
◎KHEPER  (時計・アクセサリー)
◎Audax (レジンアクセサリー)
◎晴風 (天然石アクセサリー)
◎Ivory&Brown  (布ナプキン・石けん)
◎GKW  (革小物・革素材)
◎工房 木陰  (木工品)
◎nonotonono (子供服・アクセサリー)
◎SARRY工房 (革小物)
◎ruru&stella (アクセサリー)
◎消しゴムはんこ muramo (消しゴムはんこを使ったワークショップ)
◎willow (アクセサリー)
◎Happy papi (畳縁の小物)
◎柊 (ニット小物)

 

☆フード☆ 


◎おやつ堂 のあ (焼き菓子)
◎元氣サロン oluolu (サンドイッチ)

 

☆スペシャリティ☆


◎アイウエア Conte (メガネ)
◎彩屋~irodoriya~ごすけ (ネームインメッセージ)
◎富山椅子張工房  (椅子)
◎Moss shop クリン (苔リウム)
◎絵描き士・だいごろう (イラスト)
◎bon milful (糸かけ曼荼羅)

 

☆リラクゼーション☆


◎Beauty COLORS (ハンドエステ・メイクアドバイス)
◎宮崎 賢一郎  (手相)
◎Juria nail (ネイルケア)
◎Sylph Nest・凰斗 麗巴 (心屋式ぷちリセットカウンセング)
◎きわみ~kiwami~  (アンシェントメモリーオイル・各種ご相談)
◎Pure Face (耳ツボジュエリー・台湾かっさ)
◎羽衣姫 香耶 (輝姫開運カラー診断)
◎和みや  (リフレクソロジー)
◎Lunar coacherry (ヘッドマッサージ)
◎ライオンの庭 (アカシックリーディング)
◎シピリカ・69 (九星氣学鑑定)
◎香和~こより~ (アンシェントメモリーオイル)
Sunny Funny's (ボディジュエリーアート・天然石アクセサリー)

 

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

いろんな人が情報をシェアしているようですね。

 

 

 

この日のために、新作ポストカードを・・・

と思っていましたが、案の定、時間なくて無理でした(汗)

なので、明日はお客さんが来ていない時に

チマチマと描いていようと思ってます。

 

『絵と文』のテーマというか

文のほうは決まっているけど、

なかなかイメージの絵が思い浮かばないので

なにか描いているうちに思い浮かべばいいなぁ。

 

 

明日も、ポストカードを並べて

お待ちしております( ´▽`)

お時間許される方は

ぜひ遊びに来てください!

 

 

 

 

 

 

 

こちらのブログの更新を

すっかり忘れてました・・・(^◇^;)

 

 

 

今年初の投稿は、

毎月恒例の、北日本新聞の担当記事の紹介です。

 

 

 

新年、1月のテーマは『ルームウェア』!

 

 


 

 

てっきり、新年らしく『着物』とか

そういう『和』みたいな装いを期待してましたが、

部屋着ってことで。

 

これまた取材してて感じたんですが、

『ルームウェア』と『パジャマ』って、紙一重なんですね(汗)

どちらも、部屋でラフな格好なのは変わりないけれど、

その境界線は、人それぞれって感じですね。

 

 

 

 

 

一応、『ルームウエア』のほうは

「そのまま人前に出れる」という認識のようです。

外に出ちゃう人も・・・若い人の中にはいますもんね(汗)

ちょっとゴミ出しに行ける、とか・・・

あとは、急な宅急便が来ても、

そのまま受け取りに出れる格好・・・っていう認識。

 

それにしても、今は、けっこう

かわいいものがたくさん出てるんですね~。

モコモコしてるから家の中でも外出しても

温かそうな格好に見えますね。

 

描く時に、ちょっと苦労したのが

その『モコモコ感』を、うまく表現できるか、どうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり新聞に印刷されてしまうと

分かりづらかったですが、

一応、影の濃淡でモコモコ感を表現するために

チマチマ、モコモコと描いてました(汗)

 

 

 

 

 

 

対して、『パジャマ(ナイトウェア)』は、

やはり寝るための部屋着って認識です。

とても、そのまま外出・・・ってわけにはいかない格好(汗)

 

人気なのは、やはり定番の『シルク』製のパジャマのようです。

軽いし、肌触りも心地よく、寝やすいそうです。

 

 

 

でも、本当に、その『ルームウエア』と『パジャマ』の

境界線はアイマイで、人それぞれで。

「そんな格好で外出?」って感じる人もいれば、

「あー、その格好なら余裕で外出できるでしょ」と感じる人もいる。

 

なかなか、記事でまとめるには

難しいテーマでした(^◇^;)

 

 

 

 

 

そんなこんなで、今回も

作家名が載りました。

 

 

 

 

 

今回の俺のお気に入りは、

サイドに載ってるイラストの『こたつガール』(笑)

 

 

 

 

こたつにミカン・・・北陸の冬の定番ですね(^-^)

 

 

 

テーマがテーマだけに、

なんだか『新年』ぽくないので、

あっちこっちに、『新年』っぽいモノを

無理やり散りばめました(笑)

 

↑の『こたつガール』が食べている『お雑煮』とか。

『ねずみ年』ということで、

スマホのカバーケースやスリッパ、クッションなどに

ねずみのイラストを織り交ぜてみました(笑)

みんな、見つけられたかな?

 

 

 

こんな、今年のスタートです。

では、今年も

よろしくお願いいたします!(^-^)