クソゲー奮戦記 その1 「マニアックマンション」 | ドラゴンの挑戦

クソゲー奮戦記 その1 「マニアックマンション」

現行プレイ中のゲームの日記がおっつかなくなってきたので、ここらでクソゲー奮戦記を始動させます。


これは、この「ドラゴンの挑戦」の起源とも言えるコンテンツで、学生の頃部室のパソコンで遊んでた古いゲームの感想をツラツラと書き綴ったものです。


なんせ、書いたのがン年前の事なので、今の記事とは随分と毛色が違いますが、読んでみて下さい。といっても、記事の在庫は、今回合わせて2回分しかなかったりするんですが(´・ω・`)

まぁ、第3回からは、エミュレーターで遊んだゲームのレビューをやっていこうと思ってます。


第1回は、ファミコンの怪作アドベンチャーゲーム「マニアックマンション」です。


では、どうぞ。




■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□




マニアックマンション


ハード:ファミコン

ジャンル:アドベンチャーっぽい

クリア所要時間:10時間くらいかかった気がする。しかし、エミュレーターじゃなかったらクリアは無理だろう。

ストーリー:捕らわれた恋人(名前忘れた)を助けるために、デイブと二人の仲間が怪しげな博士の家に忍び込む!


評価
ストーリー……
操 作 性……☆☆☆
ヒマ潰れ度……☆☆☆☆☆
ツッコミ所……☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


某毒ガスドラマーの勧めで始めたこのゲーム、ツッコミきれないくらいツッコミどころの多いゲームであった。

まず、主人公のデイブ 名前から察するにアメリカさんなのだろうが、なぜか黒髪黒目見た目がまるっきり日本人である。
 

そして、デイブを助ける仲間達。仲間は、6人の中から任意の二人を選ぶことが出来る。
その6人とは
          
マイケル・・・・・写真のウデはなかなかのものらしい。
          
バーナード・・・・科学部部長。機械ならおまかせ。
          シ ド・・・・・・バンドをやってるらしい。ちょっとヤバめ。
          シンディ・・・・・同じくバンドをやってる。ヴォーカルらしい。
          名前忘れた1・・・小説家志望の女の子。
          名前忘れた2・・・サーファー。それ以上でもそれ以下でもない。

という面々。選び方によってクリア方法が若干変化するらしいが、サーファーはまったく役に立たないらしい。私がクリアした時は、マイケルとバーナードの2人だった。


ゲームは博士の家の外、さぁこれから侵入するぞ!というところから始まる。ここで、何故警察に通報しないのか?などという基本的なツッコミをしていては、このゲームをクリアするまでにツッコミ過ぎて力尽きてしまうだろう。

家の中には、ドアマットの下に隠してある鍵を使って侵入する。何も知らずにプレイすれば、この鍵を見つけるだけでも一苦労だろう(私は毒ガスドラマーに教えてもらった)。しかし、留守でもないのに何故ドアマットの下に鍵があるのだろうか?謎は深まるばかりである。

家の中で博士の奥さんや息子に見つかると、問答無用で地下牢に放り込まれる。何故地下牢が?・・・いや、もはや何も言うまい。

とにかく、この家には理解不能のものが、数多く存在する。台所にチェーンソーがあるわ、ゲーセンがあるわ、ハエトリ草があるわ、正体不明の触手が徘徊してるわ・・・果ては原子炉まで装備しているのだから驚きである。

驚きついでにこの原子炉、ブレーカーを落としたり、冷却水であるプールの水を抜いたりするといとも簡単に大爆発を起こす。もちろん博士も一応警戒はしている。前述の原因行動をとると警報機が鳴るようにはなっているのだ。警報を聞いた博士はパープルテンタクル(博士の下僕である紫色の触手)に調査を命じ、パープルテンタクルは原子炉がある部屋を調べ、不審人物がいないことを確認するとブレーカーを上げずに戻ってしまう。かくして、屋敷は爆発。ゲームオーバーとなる。・・・・・・やれやれだぜ。


謎解きもかなり理不尽なモノが多い。例えば

 ・間近で見ても小さすぎて読めない文字が、離れた部屋から望遠鏡で覗けば見える
 ・ハエトリ草にプールの水
放射能汚染されている?)を飲ませると、巨大化する。
 ・巨大化したハエトリ草にコーラを飲ませ、動きが鈍ったハエトリ草を登ると屋根裏部屋にいける。
 ・博士が遊んだゲームのハイスコアが、研究室の扉のパスワードになっている。

ここまでやられると、もはや独力でのクリアは不可能と言っても過言ではあるまい。かくいう私も毒ガスドラマーが情報を探してきてくれなければクリアできなかっただろう。


これらの難解な謎を解いた先には、さらに困難なクライマックスが待っている。
追いつめられた博士が自爆スイッチを押してしまうのだが、爆発までの短い時間(確か1分間)の間に以下の事柄をこなさなければならないのだ。


 ・ロッカーを開け、防護服を着る。
 ・カードキーを使って扉の鍵を開け隣の部屋に行く。
 ・博士を操っている機械を止める(そう、博士は操られていたのだ)。   
 むらさきめてお(博士を操っていた宇宙生命体。紫色の球体)を取り、奥へ進む。
 ・ガレージに出るので、車のトランクを開け、めておを放り込む。
 ・黄色の鍵を使って車を発進させる。


かくして、めておは宇宙へと放り出され(車にはロケットエンジンが付いていた)、大団円となるわけだが・・・


シビアすぎる!!!


成功するまでに何回爆発とロードを繰り返したことか・・・・・・。クリア寸前のデータがまだ残ってると思うので、腕に自信のある人は是非チャレンジしてもらいたい。

しかし、パソコンのエミュレーターだったからロードなどという荒技が使えたが、ファミコンの場合は失敗する度に数十文字のパスワードを入力する必要があるわけで・・・・・・。ファミコンでクリアした人は本気ですごいと思う。尊敬に値する。


まぁ、いろんな意味ですごいゲームではあった。興味を持った方は是非一度プレイする事をお勧めする。きっと深い失望後悔を味わうことができるだろう。




今こそ!中古マンション―「得」する買い方・選び方/山本 久美子
¥1,365
Amazon.co.jp

原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識/広瀬 隆
¥1,680
Amazon.co.jp