「マッカーサの呪いから目覚めよ日本人」本

井上雍雄氏 目良浩一氏 今森貞夫氏


本書はアメリカがまだ新興国として歩みだした当時の世界情勢をふまえ、白人優位・武力による領土拡大と支配による自国の繁栄というまさに弱肉強食の時代背景から日本が開国し大東亜戦争に踏み込まざるをえなかった経緯、戦後のGHQ占領政策(特に東京裁判)により日本は「侵略国家」の烙印を押され、厳しい言論統制の中 NHKや新聞などを通し徐々に日本はアメリカに歯向かうことのない国に仕上げられようとしていたことを知ることができます。
マッカーサー元帥は後に「日本が戦争を始めた目的は主に安全保障のためであった」と米国上院の軍事・外交合同委員会で証言していたことを日本の教育やマスコミを通して知ることはできませんが、本書はアメリカに再び牙をむくためではなくマッカーサー元帥の呪縛から解き放たれるために近現代史を学び日本国自体に対する認識を改め自国に誇りを持つことの大切さを提唱しています。富士山
世界は国家戦略・情報戦略・経済戦略で日々覇権争奪戦が繰り広げられている中で、近年アメリカで中国が尖閣問題、韓国は竹島・慰安婦問題を取りあげて反日キャンペーンをおこなっていることは、まさに各国の国家戦略・情報戦略(戦争)の真っ直中であり、日本政府は党派を超えて国益を守るための対応(国家戦略等)をしてほしいと思います。