海洋汚染の一因とされる使い捨てプラスチック製品を巡り、世界的に使用を見直す動きが広がる中、金沢市の食品企画販売「ロータスコンセプト」が石川県内産の麦わらを使った地球にやさしいストローの商品化を目指している。社長の蒲田ちかさん(48)は「地球環境を考えるきっかけにして」と願う。

課題はコストや保管大麦を長さ約十五センチにカット、薄皮を剥がして熱湯煮沸する。ベージュ色のストローは柔らかくて口当たりもよく、少しだけ草の香りがする。
ストローは、日本では一九五〇年代まで麦わらの細い管が使われていたが、次第に耐久性があり安価なプラスチック製に代わっていった。
人や地球にやさしい商品づくりを掲げる同社。各国で脱プラスチックに向けた取り組みをニュースなどで目にする機会が増え、何かできることはないかと考えた。


中日新聞記事・2018年7月17日
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018071702100020.html

 

障害者のビール醸造所「再生」へ 真備、ボランティア拠点に/山陽新聞さんデジ記事・2018年7月12日

 倉敷市真備町地区で、精神障害者を支援するNPO法人「岡山マインドこころ」が運営する就労拠点「真備竹林麦酒醸造所」(同町箭田)が西日本豪雨で壊滅的な被害を受けた。完成間近だった「純岡山県産ビール」造りはとん挫。絶望的な状況となったが、スタッフたちは町内外の障害者らとともに清掃ボランティアを組織し、地域の復興支援に乗り出した。
 醸造所は一部プラントが汚泥に埋まり、作業所として約5千万円をかけて昨年整備したばかりの製麦施設も全壊状態。大麦生産・加工から醸造まで岡山県内で行う「純県産ビール」は、完成間近でほとんどが失われた。さらに、併設するグループホームも被害を受け、利用していた障害者18人は真備町内の医療機関に移ることになった。
 水害で何もかもが一変したが、「地域の過酷な状況を考えると前を向くしかない」と代表理事の多田伸志さん(57)=倉敷市。水害時には自身もウエットスーツに足ひれを着け、濁流を泳いで作業所2階に取り残された障害者2人を救出に向かい、漂流物のタイヤにしがみきながら、屋根に引き上げた。
 被災後、旧知の福祉関係者や障害者らから援助の申し出が相次ぎ、11日には醸造所などをともに清掃。町内の他の福祉施設も大きな被害を受けたと知り、醸造所をボランティア拠点として開放しようと考えた。
 12日、呼び掛けに集まった有志は障害者を含め約50人。まずは福祉施設2カ所で清掃に汗を流した。13日以降も当面、福祉施設を中心に活動を続けるという。
 「命があることに感謝しなければ」と多田さん。「無事でさえあれば、醸造所の復旧も、古里の再起も諦める必要はない。地域全体が復興し、さらに素晴らしい町になるよう力を合わせたい」と言う。
 ビール事業でも前を向く。大型冷蔵庫の約千リットルが奇跡的に無事だったことから、14、15日に笠岡市・白石島で開催されるイベント参加。諦めない姿勢を示していくつもりだ。

 

山陽新聞さんデジ記事・2018年7月12日
http://www.sanyonews.jp/article/750345

 

 

9月は障害者雇用支援月間です!
 「中小企業のための障害者雇用支援フェア」を開催します!

 

 東京都と東京労働局では、中小企業の皆様に障害者雇用に関する理解を深めていただくために「中小企業のための障害者雇用支援フェア」を開催します。フェアでは、障害者や難病患者の雇用に係る支援機関等が一堂に集まり、障害者雇用の様々な支援制度の説明や障害者雇用に積極的な企業の取組事例を紹介するほか、「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」受賞企業の表彰式を同時開催します。さらに、新たに最新型の電動車椅子の試乗、VRによる自閉スペクトラム症の知覚体験ができる体験コーナーや精神障害者の雇用に関する相談コーナーを設置するなど、企業の皆様の参考となる情報が満載です。


東京都HP記事・報道発表資料  2018年7月11日  産業労働局,

厚生労働省東京労働局
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/07/11/07.html