http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
着衣のマハが40年ぶりの来日ともありまして、
見に行ってきました。
東京までは東北からは若干遠いですが、
外国に見に行くよりは近いと思い、
行ってきました。
行ってみての感想ですが、
非常に素晴らしい!と単純な言葉しか出てきません。
ゴヤは40年ぶりの来日ともあり、
なかなかメインの絵画が来ることがありませんでしたけれども、
昨今の印象派やオランダ黄金絵画時代、フィレンツェ派といった展覧会が多く出てくる中、
その合間を縫うような形でおそらく展覧会を開催したのだと思います。
時期もいいですしね、
近代絵画を開いたとも言われるゴヤですが、
どことなく退廃的でもありながら、
描写力は当然のこと、
その時の歴史を見事に反映する絵画を数多く生み出した貴重な人物だと感じます。
それだけでなく、
ゴヤの絵はなんとなく、
印象派にも通ずるようなものも感じます。
正確な光の描写力を持っているので、
光や影の出来方などは、
印象派にも影響を与えたのではないかと思います。
ゴヤは戦争など色々な絵画を残してもいますが、
人間の欲深さや罪深さというか、
人間の残忍さやそういった戒めを世に絵画という方法で、
教えてくれているのだと思います。
ゴヤ展の前に下記書籍もぜひ添えてみてはいかがでしょうか?
西洋絵画の巨匠 ゴヤ