9月15日土曜日、東京大井町にて「次の災害に備える」~石巻市では何が起こっていたのか」が無事に終了しました。


Daigoの石巻移住LIFE~小さなことからコツコツと~
Daigoの石巻移住LIFE~小さなことからコツコツと~
Daigoの石巻移住LIFE~小さなことからコツコツと~


当日は、30名以上の方が参加され宮城県、福島県、静岡県、神奈川県、東京都、など非常に広い地域からご参加頂きました。
講師は、当時PCATにて活動していた横瀬英里子さん、全国訪問ボランティアナースの会東北支援コーディネーターの菅原健介さん、宮城県東部保健福祉事務所の武田輝也さんを招き、お話しして頂きました。

武田理学療法士からは、
東日本大震災において最大の被災面積をほこる石巻医療圏域の当時の状況から今に至る流れや、環境が作る問題、仮設住宅のバリアフリー化、阪神大震災との環境の比較など非常に多岐にわたる貴重な報告を頂きました。

横瀬理学療法士からは、
福祉的避難所の状況は、当時の現地のリハビリスタッフの疲労、また専門職の問題、簡易ベッドの必要性、防災協定など、現場の中に入らなければ見えてこない重要な情報を頂きました。そして、菅原理学療法士からはボランティアコーディネーターの役割、衛生面の重要性、一般避難所の状況、現地でのセラピストを求める声が無い事など、一人の人として出来る事をする事と、平時ではない状態で何をするべきか、何を優先するべきかという事を教えて頂きました。

また、シンポジウムでは
情報をどうするか?
コーディネーターをどうするか?
本当に必要な事がどうやったら伝わるのか?

というような内容で、会場の皆さんと活発なディスカッションがありました。
また質問では、福島県士会活性化委員会委員長の本田知久先生、静岡県士会災害対策委員長の篠原宏幸先生、当時渡波小学校避難所を運営していた山田さん(現キャンナス)など、当時の状況を今後にどのように活かすべきか、本気のディスカッションがされました。静岡県からは、4名も参加され非常に防災意識が高い事が伺えました。活かされている僕たちは、今回の教訓を後世に残す責務があります。未来の子供達の被災を少しでも減らすために、みなさん共有して行きましょう。

今回ご協力頂いた皆様、本当に有り難うございました。