臨時急行「だいご」の乗務日誌 -13ページ目

臨時急行「だいご」の乗務日誌

ご乗車ありがとうございます。臨時急行「だいご」です。行き先はその日次第。

鉄道を始めとした乗り物や、日々の雑感、愚痴、どーでもよいこと等の備忘録です。

只今絶賛不定期運行中です。

お腹を空かせて名鉄名古屋駅に戻ってきたので、久々に矢場とんさんへ直行。

お隣の味噌煮込みうどん屋さんと一瞬悩んだのだが、猫舌であるのとその後の時間も少々気になったのでこちらに決定。

母が名古屋人なので味噌煮込みうどんは冬の食卓の定番だったので、今度はこちらにしようと思う。

 

折角なので貧乏サラリーマンにはちょっと奮発し、1800円の定食に。

とんかつにはやはり味噌でしょ!

 

腹ごなしに、、、というか、解体された。。。と聞いていた名古屋駅前ロータリーの昔からあるよくわからないオブジェ『飛翔』というそうだが、まだ残っていたので見に行ってみた。

 

その昔、名古屋駅バスターミナルから南へ向かう市営バスに乗ると、今はどのような経路になったかはわからないが、このロータリーを必ず通っていた。そうすると大きく左へ右へと揺れるので、立っていた時は車内では足を踏ん張って、必死に吊革につかまって、図らずしも無駄に筋トレを行うことができた。

今思えば、何とも迷惑な『飛翔』体ではあるが、無くなると聞くとやはり寂しいものである。

駅ビルが建ち、今でこそ小さく見えるが、昔は大きく見えたものだった。

 

さて、そんなことより次に乗る列車は近鉄名古屋駅から発車する近鉄の看板列車、新型名阪特急『ひのとり』。

 

半分地下のような、そうでないような。でも天井が高くて空間が広く見えるが、案外そうでもない近鉄名古屋駅のコンコース。

びっくりするくらい改札口は小さく、私がよく知る反対側の始発駅大阪難波駅とは比較にならないくらいの小ささにこれはかなり衝撃的だった。これでラッシュ時に人が捌けるのか見ものである。

 

それでも特急列車は大阪や伊勢方面へ頻発しているので、どこからそれ程のお客さんがやってくるのか何とも不思議な空間である。

私が乗るのは14時ちょうど発の特急『ひのとり64列車』。発車まで10分もないのでホームへ急ぐ。

 

名阪特急『ひのとり64列車』は既に5番線に入線しており、発車準備をちょうど終えたところだったようで、ホーム待っていた人たちが徐々に乗り込んでいくところだった。

誰かが言っていたがスタイルがこの角度で見ると小田急のGSEにも似ていなくもないがあちらは運転台が2階、こちらは座席がハイデッカー構造なので全然異なる。でもどちらも乗りたくなる車輌であり私的には好ましいデザインだ。名鉄のパノラマースーパーもそうだったが、前面展望が考慮された列車のデザインはよく考えられていて、最近の無味乾燥な特徴のない車両と比べればどれも素晴らしいスタイルだと思う。

 

ひのとり64列車は6両編成の全車座席指定。

先ほど乗車した名鉄のスカーレットに対し、近鉄特急『ひのとり』は深みのあるワインレッドといったところ。

今度も乗り遅れないように外観の撮影と観察も程々に早速乗り込むことにする。

 

車体のあちらこちらに大小様々な『ひのとり』のロゴマークがちりばめられている。

 

特急『ひのとり』の両端の先頭車両はプレミアムシートとなっていて、レギュラーシートより少々値段が上がる。

今回はせっかくなのでプチ贅沢として、そのプレミアムシートに乗車。

これに乗りたくて今回のスケジュールを立てたといっても過言ではない。

 

入口を入ると高い天井に、引き立てのコーヒーやグッズを販売する自販機、『しまかぜ』にもあったロッカーが出迎えてくれる。

プレミアムカーは難波側、名古屋側ともにハイデッカー構造となっているので階段を上って客室内に入る。

 

客室内は赤い絨毯が敷かれ、しまかぜのような明るい感じではなく、落ち着いた中にも華やかな感じ。

左の列の1人掛けの一番前の座席が今回私が座る座席。

 

シートはもちろんバックシェルタイプなので、後ろの人に気兼ねなく存分に座席を倒すことができる。とはいえ、後ろの座席との間隔もかなり広い。

名古屋で乗り込んだ際、この座席に座ろうとすると先に初老の紳士が寛いでおり、座席番号を問いただすと「間違えた」と言って私の後ろの座席に移ったが、私が来なければ居座り続けるつもりだったのだろうか。私のは座席番号は1Cで、彼は2C。何をどう間違えればこうなるのか?苦しい言い訳で困ったものだ。


名阪甲特急『ひのとり64列車』は名古屋駅を定時に出発し、快晴の中、順調に西へ向けて走り出す。

運転室が広々とし、開放感に溢れていて気持ちが良い。ただ、難点を言えば、運転室窓の上方両脇にある標識灯が前面展望を阻害しているのが気になるところ。2人掛けのB席なら遮るものも少なくクリアに前面展望を楽しめるようだ。

 

早速、ひのとりご自慢の引き立てコーヒーとやらを購入してみる。ちなみにひのとりには車内販売は全区間で行なってはいない。またプレミアムカーにあるからといってレギュラーシートの乗客が買ってはいけないということもないので、コーヒーを飲みたい人はこのコーナーを利用することになる。

 

コーヒーカップはひのとり特別仕様で、飲み終えたら記念にカップを持って帰りたくなるが、きっと家に着く前に潰れてしまうので写真に収めておくことにする。私はコーヒーは好きだが、味がどうのと言えるほどのセンスを持ち合わせていないのでコメントは差し控える。でも、車窓を見ながらゆったりと飲むコーヒーは美味しい。

 

津では運転士が交替。

日本一画数と駅名の短い『つ』と並ぶ、ハングル文字の楽しそうな『つ』。

 

津を出ると伊勢中川の短絡線、青山トンネルなどの山間を抜け、時には上り下りしながら『ひのとり64列車』は奈良県内は停車せずに大阪は焼肉の香る鶴橋までノンストップで走り抜ける。

運転士の指先喚呼も頼もしく、自慢のリクライニングシートと快適な乗り心地に包まれて少々午睡を楽しむ。


愛知、三重、奈良と駆け抜けて、布施で奈良線と合流し複々線区間を堂々と走り、あべのハルカスが車窓から見えると、まもなく大阪の鶴橋に到着。

あとは大阪上本町と終着駅の大阪難波を残すのみ。時間にしてあっという間だ。

 

定刻の16時8分、終着駅の大阪難波駅に到着。

2時間8分の近鉄のフラッグシップである名阪甲特急『ひのとり』の旅。もっと乗っていたい気分にさせ、名阪間の移動に次も乗りたいと思わさせる列車と言われる理由がよくわかる。近鉄の本気を見た気がした。




この後は、家に帰るだけで特に書くことも無くなったので、これで今回の旅もおしまい。


あけましておめでとうございます。


昨年は12/19から昨日まで毎日出勤していたので、ようやく家族で正月を迎えることができました。


今年もどうぞ宜しくお願い致します。




書きかけの記事があり、そのままにして年を越すのは非常に心苦しいのですが、今日までの2週間と明日まで勤務が連続して続き、また家の事もできないでいるので、落ち着き次第、アップしようかと考えています。


さて、今年も辛く苦しい一年でしたが、どうにか2022年を迎えられそうでひと安心です。


プライベートでは、嬉しかったことでは息子の小学校への入学、悲しかったことでは10年一緒に過ごした愛犬、いや愛娘の『そら』の早い旅立ちと悲喜交交でした。


来年は明るい話題だけの年となるようにしたいものです。




皆様におかれましても、お身体に気をつけて良い年をお迎えください。


本年もありがとうございました♪


2021年12月31日 私の最終列車

美濃太田駅のコンコースに戻り、KIOSKでこの先の飲み物を調達。何か美味しそうなものでもあればとあまり広くない店内を探してみたが、極ありふれた必要最低限の品物が揃うKIOSKだった。

 

美濃太田駅は開業100年。大正時代から続く歴史ある立派な駅である。確かに高山本線だけでなく、中央本線へ向かう太多線。北陸本線の福井を目指したものの赤字ローカル線として国鉄時代に指定され、何とも中途半端な北濃という場所で終点を迎えてしまった越美南線(現:長良川鉄道)。

この越美南線が福井からの越美北線と繋がっていれば名古屋と福井、さらには金沢へのバイパスルートになり、それなりに賑わっていたのではないかと思うと残念である。

 

とはいえ、4方向3路線が交わる駅なので駅構内は広い。

美濃太田からは普通列車で鵜沼まで戻る。

太多線から直通の電車の様な顔つきをしたロングシートタイプのキハ25に乗る。

出来れば短い時間でもクロスシートのキハ25かキハ75に乗りたかった。

 

10分程で鵜沼に到着。

乗って来た列車は行き違いをするらしく少々止まる。

 

行き違い列車は、私が乗りたかったキハ75の太多線直通の多治見行が入線。

キハ75は2015年の武豊線電化に伴いこの地に転属してきた車両。同型車両は名古屋から鳥羽へ向かう快速みえ号としても活躍するディーゼルカー。今朝乗って来たキハ85に負けず劣らずの性能を持つが、ここではそのハイスペック、ハイパワーは持て余し気味のようだ。

 

鵜沼空中歩道と名のついた長い通路を通り抜け名鉄新鵜沼駅前のロータリーに出る。

名鉄側の駅舎は立派な駅舎で好感がもてる。

 

次に乗る列車まで時間があるので駅前を散策。

犬山側へ進み新鵜沼駅構内を眺める。

ここを訪れたのは20年振りか。確か、道路になっている部分にJR高山本線へ繋がる連絡線があり、名鉄からの直通特急『北アルプス』号が1日1往復走っていた。中々の急カーブで新鵜沼を掠めて通過していたので、名鉄新鵜沼駅、JR鵜沼駅には止まらない。というか止まれない。その様子を撮りに来て以来の訪問である。

 

もう一つは木曾川を渡る鉄橋。

今では普通に列車が鉄橋を走っているだけだが、かつては右側に道路用の橋がなく、この列車が走る橋が併用橋として機能しており、ちょこまかと動く小さな車に気を遣いながら鉄道の大きな車体が名鉄名物『どけよ〜、どけよ〜』のミュージックホーンを鳴らしながらゆっくりと走る様は中々の見応えがあった。

 

鉄橋自体も年季が入っており、横から眺めても見るに値する綺麗な橋ではあるが、真ん中の橋が工事をしていたので、今回は中を覗くだけにする。

 

堂々の8両編成の新鵜沼行が橋を渡り、新鵜沼駅構内へ入って行く。

時間があればずーっと見ていられる光景だ。

ここを7000系パノラマカーや3400系いもむしなどの名車が走っていたのも今は昔。

 

駅に戻り、趣のある駅舎の改札を抜けると、留置されているパノラマスーパーと先程犬山橋を渡り終えて来たパノラマスーパーが止まっているのが見えた。

 

次に乗るのは3番線から発車する一部特別車つまり座席指定車を繋いだ豊橋行の特急。


1200系がリニューアルされてだいぶ月日が経つが、リニューアル後に生で見るのは初めてだが、素直にカッコ良いと思う。


犬山橋の見学に時間を取りすぎたので、発車まであまり時間がないので外観を眺めるのもそこそこにして乗り込む事にする。


運転席は前にせり出した台の下にあるので、何も邪魔されるものはなく、また高さもあり非常に眺めが良い。

ただ、両端の座席は斜めの柱が少し邪魔になるが、これは仕方がない。


特急は2種類の車両で運転されており、2200系と呼ばれる新しいがパノラマではない車両と、今回乗る1200系『パノラマスーパー』とがある。

ネットでチケットを購入する際に展望室の有無が表示されているので、どの列車が1200系がわかり、座席も指定できるので展望席に座りたい場合は確実に押さえることができる。


新鵜沼駅を発車すると直ぐに先程見学した犬山橋を渡る。

広い視界で鉄骨の造形美に圧倒されながら、名鉄特急の旅が始まる。


犬山では広見線、小牧線、犬山線と3線が分岐するので中々見応えのある複雑な構内だったが、見惚れていると、つい撮り忘れてしまった。

柏森に名古屋市交通局鶴舞線に乗り入れる名鉄100系が留置されているのを横目に、名古屋へ向けて人が増えた狭いホームをすり抜けながらの通過は迫力があり、恐ろしくもある。

 

岐阜から来た名古屋本線、今、私が乗っている犬山線、岐阜・犬山を短絡する電留線の3線で構成されたデルタ線、枇杷島分岐点も名鉄名物で見応えのある場所である。


枇杷島分岐点を過ぎると名古屋駅の高層ビル群が前から迫り、右からはJR東海道本線、東海道新幹線が並走し、この列車は左に留置中の名鉄1200系、前からは中部国際空港からの空港特急『ミュースカイ』、JR線上にはキハ85特急『ワイドビューひだ』、さらにその奥には関西本線へ向かうDF200ディーゼル機関車の牽くタンク車が並走し、非常に賑やかな名古屋駅入線となった。

 

日本一忙しい地下駅と言われる名鉄名古屋駅をくぐり抜け、乗務員交替のある神宮前駅まで乗り、新鵜沼駅から30分程の旅を終える。

 

展望席下から聞こえるハキハキとした指差呼称や、交替時の動作といい、見ていて非常に気持ちの良い運転士氏だったので、安心して展望席からの旅を楽しめたことは特筆に値すると思う。

 

ここで少しばかり名鉄車両を眺める。


名鉄といえば『スカーレット』のボディが印象的だったが、新車や塗り替えなどでそれも徐々に数を減らしているようだ。

 

ちょっと前に登場した通勤車両。

 

最近登場した通勤車両。

 

展望できない特急車両の2200系。

 

本線を名鉄伝統のスカーレット1色で走る2両編成の普通列車。




多種多様な名鉄車両をもっと眺めていたかったが、お腹の空き具合と次に乗る列車の時間的な兼ね合いもあって後ろ髪を引かれる想いで神宮前駅を後にする。

す2021年12月8日(水)

会社の永年勤続特別休暇で1週間の休みを利用し、また細君よりお暇を頂戴できたので久々に乗り鉄に出かけた。

今回の目的は、私の大好きな鉄道車両であり、まもなく置き換えの始まる『キハ85系 特急ひだ号』に乗ること。そして、展望車両に乗って展望席を満喫すること。この2点で日帰りコースを組み実行しただけの、ただの『もの好き』なプランであるので、例によって例のごとく、駅から観光地へ行くなんてことは全くなし。ただただ列車に揺られて、景色を眺める。。。そんな旅なので、あらかじめご承知おきください。

 

いつもの京阪電鉄樟葉駅。

日の出が遅い季節なので、まだ日も昇らずあたりも暗い。

いつもなら京都方面へ出勤する時間帯ではあるが、休暇中の今日は大阪方面ホームに立つ。

ここから特急車両8000系を使用した全席座席指定の『ライナー』で大阪・淀屋橋へ向かう。

 

特急車両なので前面展望席があるがまだ外が暗いので、運転に支障のない程度にブラインドが開けられている。

 

今回はこの京阪電車『ライナー』から展望席の旅はスタート。

座席は前もって予約していたので、並んだりすることもなくスマートに着席。

いつも通勤で乗る列車も服装と久々の乗り鉄に出るという気持ちが非日常感が気分を高揚させる。

 

次の停車駅の枚方市駅でも多くのお客さんが乗って来たが、窓側の席はさらりと埋まっているものの大体は1人1席という感じ。

残念なことに私の席の横は埋まってしまった。特に私のようなマニアというわけでもなく、スマホに目を向けているだけ。

 

窮屈な気分で京阪名物『複々線区間』へ突入。

通勤時間帯なので、先行列車を前に見ながら走ったり、止まったりを繰り返しながら一路ビジネス街へ。

 

京阪電鉄淀屋橋駅からは大阪市営地下鉄御堂筋線で丁寧なアナウンスの車掌氏に「お気をつけて行ってらっしゃいませ。」と見送られながら梅田駅へ移動。

 

次に乗る列車は、西のターミナル『大阪駅』から1日1本だけ発車する特急『ひだ25号』高山行。

以前はこの駅から多彩な行先、列車名が見られたものだが、今では来る度に寂しくなってきている。

 

ホームは11番線。発車の3分前に高山行のディーゼル特急『ひだ25号』が神戸側から入線。

 

北陸方面への特急『サンダーバード』は発車まで余裕をもっての入線だが、間借りのような、しかも3両編成と短いこの列車はあまり時間がない。

私も乗り遅れないように手短に用事を済ませて乗り込む。

列車は長いホームの真ん中でちょこんと停まり、ディーゼルの爆音だけを轟かせながらさっさと発車してしまう。

 

今の時代、幕式の方向幕も珍しくなってきた。

 

カミンズ社製の馬力の強いエンジン音が唸り、ワイドビューチャイムとともに始まる車内放送。

この車両が大好物な私にはドキドキとワクワクが止まらない。この瞬間の為だけにこの列車に乗り込んだといっても過言ではない。ここはマニアの戯れと思って聞き流してくだされ。

 

この日は湖西線内の強風により一部区間が運転見合わせになった影響で、北陸方面発着の特急『サンダーバード』が米原経由に迂回して運転しているため、大阪-米原間の東海道本線を走る列車に遅延が出て、この列車も2~3分ほど遅れて走行。

大阪駅の停車時間といい、迂回運転の影響といい、ひだ号の不遇を大腕を振って気持ちよく走るサンダーバード号にぶつけたくなるが仕方なし。

 

私が乗った車両はキハ85-3。

 

平成2年、愛知県にある日本車輌で作られたこの車両。

JR発足後、JR東海がエリア内屈指の観光路線である高山本線へ満を持して送り込んだ時の車両である。

もう30年以上も前に作られたクルマで、ハイデッカー構造、ワイドビューの名に恥じない大きな窓、車内の作りとソフト面に古さはあるが、総じて全く今でも十分に通用する車両だと思っている。

 

画像左側、隣の車両にある車販準備室。車内販売のない今では使用が停止されている。

高山本線内だけでも車内販売が復活してくれないものだろうか。

 

車販がなくなり、駅では盛んに買い物はホームで済ませるようアナウンスしているが、この列車には運行開始当時から申し訳程度にソフトドリンクの自販機が設置されている。この内容では先に駅で買い物を済ませるほうが良いだろう。

 

先行列車に追いつき、スピードを落とし、追い抜き。。。を何度か繰り返して東を目指す。

自由席の車内は短区間利用者が案外多く、車内での精算が多いのが驚きだ。

そして、車内が落ち着いてきたところで呑み鉄を開始。1本目は最近自分の中で流行りのアサヒビールのマルエフ。

おつまみの鳥皮チップスはいま一つ。もう買わない。

 

草津、米原を出てJR東海エリアに進入。車掌氏も米原で交代。

近江長岡を過ぎて久しぶりに見る伊吹山や、天下分け目の関ヶ原、東急から来た電車が停まっている養老鉄道との乗り継ぎ駅の大垣を過ぎる。

大垣では来年度から運用が開始される新車の315系が停車していた。咄嗟のことなのでカメラに収めることができなかったのが残念。

 

岐阜では名古屋から来る特急『ひだ5号』を名古屋側に連結するために、まずは3番線に停車し進行方向右側の扉を開け乗降扱いを行う。

 

我が『ひだ25号』は扉を閉めると大阪側の引き込み線へ一旦移動し、4番線にやって来る名古屋からの特急『ひだ5号』の到着を待つ。

 

4番線に特急『ひだ5号』が到着したのを確認し、引き込み線に追いやられた我が特急『ひだ25号』が連結の為に岐阜駅に再入線。

 

何度かの停車の後、軽い衝撃とともに連結完了。名古屋からの4両と大阪からの3両を連結し、高山本線を昨今の気動車特急では長めの部類に属するであろう7両編成で出発。

 

出発直後、高架線上からは車窓の左に金華山、鵜沼到着前には右に犬山城が画像のように見える。

 

鵜沼出発後には川岸に奇岩のある木曽川が見え始め、別名日本ラインが寄り添う。

この辺りから高山本線の、ワイドビューひだの本領が発揮されるところ。

 

定刻に美濃太田駅に到着。

出発時には3両編成と見すぼらしかったが、見送る時には堂々の7両編成で一気に加速して飛騨路へ向かって行った。

この先の景色はまた次の楽しみに取っておく事にする。

 

駅舎は立派だが人通りの少ない美濃太田駅。

駅前にこれまた立派なビジネスホテルが2軒ほど、駅前目抜き通りにある焼肉屋さんの看板だけが目に入る。

 

私は折り返し、先程来た線路を少しだけ戻ることにする。