『第6回おとなのおとまりほいく』の後、風邪をひきつつ、そんなもんは気合と根性と情熱で吹っ飛ばす!
とばかりに貨物列車を追いかけ、浜名湖で立ち尽くしつつやはり体の芯から冷え切って、
ここは『温かいモノを食べようじゃないか』と同乗者2名(実は他にも居たんですね・・・)合意の下、
では、刈谷PAで温かいきしめんか味噌煮込みうどんでも・・・。
と、寄ってみたは良いが、きしめんの「き」の字も味噌煮込みの味噌の「味」の字もない。
ココは愛知県である。
愛知県民のソウルフードではないのか?
名古屋生まれの私としてはショックを隠しきれない。
まぁ、まぁ、と他2名に慰められ、
何も食べずに外に出てみると、
あらまぁ、綺麗な噴水。
奥は温泉施設の「かきつばたの湯」
ひと風呂浴びようかと他の2名につぶやくと、
腹が減ったの合唱で完全に無視。
↑「かきつばたの湯」
そして、こともあろうか、男3名でこんなものはしゃぎ回っておったわけで・・・
イルミネーションですっ!
バルブしたいぞ、バルブしたいぞ。
でも、カメラが出すのが面倒なので、携帯で・・・。
男3匹で歩くのは気がひけたので、銘々が散らばり携帯でパシャリパシャリ。
つがいの白鳥ですが、よく見ると真ん中がハートの形に。
いやぁ、実に良い!
バカでしょ?
もう絶対、バカでしょ?
男3匹がはしゃぎ回ってるんですよ。
もう、絶対に近寄れないですよね。
私ならキモくて近づけない。
イルミはヤバいくらい綺麗なんだけどぉぉぉ、
あの人たちヤバいんですけどぉぉぉの世界です。
もう、頭と行動がメルヘンです。
でも、良いんですよ。本当に綺麗で。
寒いせいか見に来ている人が少ないのが、非常に残念なくらい
綺麗なイルミネーションなんです。
次は嫁さんを連れてきたいくらい、良い所です。
本当に連れてくるかどうかは知りませんが、みんなに教えてあげたいくらい綺麗でした。
無理に「なばなの里」や「神戸ルミナリエ」なんて行かなくても十分です。
夜景大好きバルブマニアの私としては最高でした。
というわけ、そんな場所があるよという紹介でした。
ほな、また。