今、ブログの記事にしている
『2011年最初の旅』
この第1回目にも書いたかどうだか忘れてしまったが、
寒風吹きすさぶ深夜に鉄活動をしていたからか、
それとも、
元々体調不良だったか、
今となってはどちらでも良いのだが、
風邪をひいた。
咽がやられ、セキならぬ咳が大増発。
つまり、
しんどい。
だから、
今夜は更新せずに大人しく寝ることにする。
寝て治るものでもないが、
起きて夜更かしするよりはマシというもの。
しかし、
今日はついてなかった。
朝は風邪の影響か、
20分程寝坊した。
バスと電車をそれぞれ1本ずつ遅らせて出勤。
すると、
我がJR学研都市線はこともあろうか、
こんな時にJR学研都市線クオリティーを発動。
踏切の遮断棒が折られたとかで東寝屋川で10分程抑止。
しかも場所は1つ先の四条畷~忍ヶ丘間。
折った奴、出てこいっ!
ってなもんですわ。
放出に着くと始業時間まであと20分。
歩くと17分の距離。
歩きましたよ。
ええ、
マスクしながらハアハアしながら早歩きを。
おかげでマラソン選手みたいに肺が鍛えられましたよ。
咳が出て苦しいってのにね。
次は帰り。
我がJR学研都市線は順調に運行。
普通電車の松井山手行がホームに滑り込む。
新米の運転手さんだろうか。
停車位置がぎこちない。
指導運転手の姿も見えたからきっとそうだろう。
しかしながら、
この電車には乗らない。
住道で後から来る快速の同志社前行に追い抜かれるから。
というわけで見送った。
その約5分後。
快速の同志社前行がやって来て乗り込む。
住道では予定通り、先の普通電車の松井山手行を追い抜く。
さて、
津田を過ぎたあたりで急ブレーキがかかり、
藤阪の手前で止まってしまった。
直ぐに車掌からの放送が入る。
「後を走る普通電車が、只今、忍ヶ丘~東寝屋川間で人身事故が発生しました。その為、付近を走る電車に防護無線が飛び、急停車しました。」
あっ、新米運転手の電車だ…。
放出で見送り、
住道で追い抜いた電車だ…。
結局、
10分程抑止の後、
長尾までは運転するとのことで、
事故に影響のない電車は順次動き出した。
しかし、
長尾で運転を再度見合わせるとのこと。
元々、長尾で下車なのでその後は解らないが、
接続する予定のバスは当然ダイヤ通りに出ていってしまい、
寒風吹きすさぶ中、バス停で15分ボンヤリと震えながら待った。
と、まぁ、こんな案配でして、
今夜は休ませてもらいます。
ほな、さいなら。