残業を済ませ、定時に帰っていれば降られずに済んだはずの雨に降られ駅に着く。
『安全確認を行ったため、次の快速電車は5分遅れて…』
なにっ!
やってくれましたJR。
さすがっすね!
定刻通りならば、下車した駅で2分の接続でバスに乗り換えられた。
このままの遅れで行けば、着くのはバスが定刻に走ってきたとして3分後。
間に合わない。
でも、雨だから遅れてやってきてくれるかもしれない。
3分くらいなら何とか間に合わかも…。
そんな計算を頭でしながら、電車はノロノロと時間を回復させるつもりもなく、タラタラ走って駅に到着。
気合いが足りん奴だ。
時計を見る。
さらに1分の延着だ。
雨で転ばないよう注意して、小走りで雨の中、バス停に急ぐ。
駅前の道路が混んでる!
よしっ!
結果
20分近く雨風吹きすさぶ中、茫然と立ち尽くしていたのは言うまでもない。
あぁ、身体が寒い。心が寒い。
そんなもんなんですよ、所詮、私の運や人生は。
解ってるんです。
期待した私がバカだったんです。
はい。