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だいごの片想いボクシング

後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、後楽園ホールで

 

「Lemino BOXING フェニックスバトル122」でした。

 

 

「ミニマム級祭り」と題し、全部の試合がミニマム級でした。

 

そして、あのリカルド・ロペスさんが来場!

 

34年前に大橋会長からタイトルを獲った後楽園ホールにやってきました。

 

当時中学2年でロペスvs大橋を見て、「世界はなんて広いんだ」と思いました。

 

生ロペスを見て感激しました!

 

前日に行われたトークショーも面白かったです。

 

昨日の後楽園ホールはロペス氏や井上尚弥選手など世界チャンピオンがたくさん来場していました。

 

全7試合で終わったのが22時半。17:50にスタートしたので、4時間半超えで長かったですねぇ。

 

では、グッときた場面です。

 

1,松本選手(帝拳)の中盤からのアウトボクシングの切り替え

 

(初のタイトルマッチで、冷静な試合運び。スピードと多彩なコンビネーションで今後が楽しみです!)

 

2,坂田選手(S&K)の角度を変えた左と緩急をつけた攻撃

 

(昨年の全日本新人王戦以来の試合でしたが、東京でアピールするという気迫がすごかった。また来てほしいですね!)

 

3,進化を見せた宮澤選手(松田)と気持ちを見せた北野選手(大橋)の日本ユース王座戦

 

(出入りを活かした宮澤選手は伸びしろたっぷりでしたし、北野選手の序盤の流れの悪さを引き戻した気持ちとパワーアップ。見応えがある試合でした!)

 

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第156回 だいごのNO BOXING NO LIFE


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ゲスト:椎野大輝トレーナー