昨日は、エディオンアリーナ大阪で

「3150FIGHTvol.6」でした。

毎回、試行錯誤しながら、好評だったら継続して、あまり良くないようだったらという具合に改善していますね。

初めて見る人に向けてのルール説明の映像もあったりと工夫しています。

メインイベント、中川麦茶vs亀田京之介戦は、

お互いに力みがあったのか、警戒してなのか決定打に恵まれず採点が難しい試合となりました。

ボクシングでは、たまにありますね。

セミファイナルのIBF世界バンタム級挑戦者決定戦は、世界トップランカー同士のハイレベルな攻防で

唸りました。

12ラウンドの緊張感、技術戦を堪能しました。

では、グッときた場面です。

１，西田選手(六島)の絶妙な距離感とチームの対策

(メディナ選手は気持ちも体も強い選手でしたが、西田選手の相手の左フックはしっかりとガード、右アッパーは打たせないポジション取り。そして、メリハリのある攻撃。見事でした！相手が強ければ強いほど力を発揮する選手です。世界戦もチャンスありだと思います！)

２，岡本選手(HKスポーツ)の流れを変えた左ボディ

(劣勢の中、作戦を変えてボディから切り崩しました。前戦から１ヶ月ちょいで、Sフェザー級からフェザー級に落としての試合。北九州から名前を売るんだという気迫が素晴らしかったです)

３，体幹がよりしっかりとした中で打ち込んだ福永選手(黒潮)のワンツー左ボディ

(村井選手の独特のテンポに動じず、ジワリジワリとペースを手繰り寄せました。着実に強くなっています！)

写真は後輩の玉城君と。

別々の現場でしたが、少し前に合流して

お好み焼きを食べて決起集会しました。

グランド花月は特に意味はありません(笑)

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東京ネットラジオ

rsc ｐｒｏｄｕｃｔｓプレゼンツ　

第143回　だいごのNO　BOXING　NO　LIFE

ゲスト：田中教仁(三迫=元日本ミニマム級王者)

3150 FIGHT Vol.6