天才！志村どうぶつ園
DAIGO＆さくら
日本列島縦断路線バスの旅
始まりましたぁ
超心配なこのコーナー
どうなるのでしょうか･･･
とりま
頑張ってるDAIGOを
見守るしか無いですね～
2010-01-23 放送分
http://www.ntv.co.jp/zoo/daigo_travel/index.html
これまで…
ペンペンやケーラと、
とても勉強になる動物との
ふれ合いを見せてくれたDAIGO
そこで志村園長がDAIGOのために
用意したごほうび企画
Σ(`･д･ﾉ)ﾉぇー!!!
ごほうび企画？？？
それは…路線バスだけを使って
日本の最北端から
最南端までいけるのか！？
日本列島縦断の旅！
･･･。
その旅に連れていくお供は…
ニホンザルの女の子。
DAIGOはこの子を“さくら”と命名。
と、ここまでは順調だったのですが…。
名前を呼び、ふれ合おうとすると逃げる。
実は、さくら、
まだほとんど人と接したことがないという。
なぜ、さくらがひとりぼっちで
DAIGOのパートナーになったのか？
その理由は、後々明らかになるとして…。
ｲｴｲｴ…今聞きたうぃっしゅ!!!
ヽ(`Д´)ﾉ誰かおしえてくり～
と・・・番組でゎ
不安を抱えたまま旅は、始まった！
スタート地点は日本最北端
北海道・稚内（わっかない）市にある
宗谷岬（そうやみさき）。
日本海とオホーツク海の境目になるポイント。
すぐ側には日本最北端のバス停も。
そんな宗谷岬に初めて来たご感想。。。
DAIGO
「泣きたくなってきました！」
その理由は、風速15メートル。
風も強く体感温度は、
およそマイナス5度とあって…。
DAIGO
「指先ちょ～寒い！ 寒うぃっしゅ」
そう、DAIGOはいつものロック手袋。
マジで寒そうだったよね～
寒いっていうか痛い？
辛い？？？
泣きたくなってきた･･･
その言葉が全部を語ってるよね
(>_<)見てて笑ってられなかった
(´；ω；`)ぅぅ・・
今回のこの旅…
服装はもちろん、
Σ(`･д･ﾉ)ﾉぇーーーーーー！
服装ゎもちろんって。。。
ヽ(`Д´)ﾉどんだけ～!!!
マジ怒りたくなってきた
(*`ェ´*)ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
乗る路線バス・ルート
更には触れ合う人々も全て
DAIGOが決める、
行き当たりばったりの旅なのです。
なんかねぇ
もっとまったり出来る旅なら
( ﾟДﾟ)ﾎﾞｰっと見てられるのだけど
寒さの超厳しい北海道の
最北端のスタートで
見てるのが辛うぃっしゅ!!!
前回、あまり触れ合えないままでしたが、
さくらはDAIGOの事を
憶えているのでしょうか？
どうやらさくらは、
待合所に一人きりでいたのが
よっぽど寂しかった様子で、
すぐにDAIGOに抱きついてきました。
ちゃんとDAIGOの事を覚えていた、さくら。
しかし、もう１つ心配な事が…。
実はニホンザル、
全世界にいるサルの中で
最も北に生息するサル。
そのため、雪の中でも暮らすことが出来るのです。
とはいえ、北限は青森、
その北限を遙かに越えているため、
さすがに寒さは厳しいはず。
そこで、さくらのためにDAIGOが
特別に用意した物。
それは…さくら色のセーターだった
さくら(´艸｀o)ｶﾜﾕｽ
とっても似合ってます♥
それでは、一応スタートの儀式。
やっていただきましょう。と･･･
DAIGO
「スタート地点としては…すっごいなんか、
微妙な感じの…」
スタートライン。
しょぼいつくりだし…。
そして日本列島縦断の旅はスタート！
目指すは遥か彼方、沖縄県にある
「日本最南端の碑」を目指して出発。
だが、ここで早くも問題が…。
DAIGO
「バス停がこっちとあっちに
分かれているんだよね」
そう、ここから行き先が二手に
別れているのです。
目の前の停留所（左に行けば）
オホーツク海沿岸のルート。
反対車線（右に行けば）
日本海沿岸ルートを行くことになるという。
DAIGO
「右に行けば日本海、
左に行けばオホーツク海、
左？」
さくら
キィー(鳴き声ｗ)
DAIGO
「OK左ね…
さくら
キィー(鳴き声ｗ)
という事で、左方向に決定。
しかし、バスは１日に4本。
と、そこにラッキーなことに
バスがやって来た。
最北を走る宗谷バス。
こちらの路線はこれからの季節、
打ち寄せる流氷や
真っ白に凍った海をのぞめるだけでなく、
白鳥が飛来することで有名な大沼など、
風光明媚な場所を走るバスとして
多くの人に利用されています。
まずはDAIGO、運転手さんに
さくらを乗せてもよいか交渉。
もちろんニホンザルがバスに乗ったという
前例はありません。
思わぬ来客に、バス会社の対応は、
他にお客さんもいないということで
特別に許可を頂けました。
※宗谷バスに小動物が乗る際は
ゲージが必要です。
そんなことまでDAIGOがするのね(>_<)
DAIGO
「ついに、スタートしました。初バスですね～」
さぁ、DAIGOの目的は日本最南端沖縄。
とにかくこのバスで行ける所まで…
DAIGO
「バスに乗っちゃったら、
もうこっちのもんだから、
新潟ぐらいまで行けちゃうかもな」
ところが、乗って４分後。
『次は終点 大岬小学校前』
DAIGO
「終点？早くね？」
実は、DAIGOとさくらが選んだ
オホーツク海沿岸ルートは、
宗谷岬からの停留所、たった４つで終点。
進んだ距離わずか１．５キロ。
DAIGO
「マジかよ～」
運転手
「どこ行きたかったんですか？」
DAIGO
「最南端に行きたかったんスよ」
運転手
「最南端…最北端じゃなくて、
最南端ね…南に行くんなら
反対車線の停留所で乗らなきゃダメですね～」
ここで150円を自腹で払い、
恐る恐る日本海側へ向かう
時刻表の確認へ…
しかし、コチラもやっぱり1日4本。
ｶﾞｰﾝ(((゜д゜;)))
DAIGO
「さすがにこの寒い中待ってんのは
キツイからなぁ～。あれ？
日本最北端の学校だって…
行ってみようか、さくら。」
暖を求め、やって来たのは
創立100周年を越える日本最北の学校
大岬小学校。
まずは先生の許可を頂きに中へ…。
すると…
子供たち
「おっ、うぃっしゅさんだぁ～」
DAIGO
「うぃっしゅさんって呼ばれたオレ」
突然DAIGOに会えて大はしゃぎの子供たち。
まずは、勝手に入ってきたので
校長先生に会って話をすることに。
突然の訪問にもかかわらず好感触。
その理由は…。
教頭先生
「土曜日見ました テレビ。
さくらちゃんですよね…」
DAIGO
「それなら話は早いッスね～」
教頭先生に案内されて、校長室へ。
校長先生にごあいさつをすると
どうやら校長先生も番組を見てたようで、
これまた話が早い。という事で、
しばらくいさせてもらう事に。
思わぬ歓迎を受けて
少しホッとしたぁ、
ちゃっかり校長先生の椅子に座り…
校長先生との会話してましたｗ
DAIGO
「どうですか？最近の教育事情は？」
校長先生
「キツイ事聞きますね～。
田舎ですからコミュニケーションが
やっぱ下手な子が多いですね」
DAIGO
「じゃあ、コミュニケーションと、
ちょっとここの生徒さんの偏差値を
15ぐらい上げちゃえばいいスか？」
全校児童数２８名。
ふた学年に先生は１人。
その授業におじゃまする事に。
ここでやっていた授業は、
〝下の句かるた〟と呼ばれる百人一首。
下の句だけしか使わず札も木札を使用。
北海道で百人一首といえば
これが一般的なんだそうです。
DAIGOは旅のお供さくらを紹介。
このクラスにもさくらちゃんがいるとかで、
さくら同士コミュニケーション。
こうして人と触れていく事で、
さくらが人に慣れていくようにするのも
旅の目的なんだそうです。。。
(´・д・)ほぉほぉ
DAIGO
「ここでみんなで
記念写真撮っちゃおうか～！」
北国の照れ屋な子供たちですが、
せっかく撮るなら全員で。
そこで…DAIGOは校内放送を。
DAIGO
～全校生徒のみなさんに連絡です。
ただ今より、体育館にて、
あの「うぃっしゅ」でおなじみの
DAIGOと記念撮影があります。
もちろん、さくらも一緒に記念撮影を
行いたいと思います～
と、その結果、あっさり最北端の小学生
28人が集合し、全員で記念撮影！！
そろそろバスの時間が迫り
子供たちともお別れし、
バス停へ向かうDAIGO。
DAIGO
「バスの行き先は間違えたんスけど、
体はもちろんなんスけどね、
心も温まって…
あ、バス来た！乗りまーす」
この、西に向かうバスに乗り、
日本海側を目指します。
果たして今度は、
どこまで進むことが出来るのか？
DAIGOとさくらの路線バスの旅
まだまだ始まったばかり…。
ホントだよ。。。
寒い中バスを待って
オホーツク海側から行こうと決めた
DAIGOだったのに
そっちから行ったら４個先が終点とか
誰も教えてもらえず。。。
なんて過酷な路線バスの旅(>_<)
涙が出てくるね…。
結局引き返すことになり
今回のこのコーナーが終わった地点って
スタート地点までバスが戻ってきたあたり
だったもの
距離的にゎ少しも進んでないという
(´Д`|||)
ただでさえ寒いの大の苦手なのにっ
北海道ゎ…大好きなDAIGOだけどね
DAIGOとさくらの旅ゎ始まってるのだから
もう応援するしか無ぃうぃっしゅ!!!
そしてｗ
出来れば埼玉ルートを
通って欲しうぃっしゅ!!!
ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ♪
DAIGOとさくらちゃんゎ
埼玉に来るのでしょうか？
でも･･･
気が遠くなるような路線バスの旅
身体を壊さないように
頑張れ～DAIGO
