BREAKERZが出演した
HELLWEEN LIVE 2009の記事紹介
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10月29日(木)~31日(土)の3日間、
東京・品川ステラボールにて
VAMPSの「HELLWEEN LIVE 2009」が開催
最終日の31日(土)のゲストは
清春とBREAKERZ
この日はハロウィンということもあり、
開演前だというのに会場付近は
ナース、魔女、赤ずきんなどといった
仮装姿の客で大賑わいであった
ハロウィンというイベントは
賑やかなパーティーの楽しさと
死者の霊がよみがえるという
毒々しさが共存している日だと
思うのだが、
この日の一番手はまさにその
“楽”という一面を担ってくれた
トップバッターのBREAKERZは、
なんと“大橋のぞみと藤岡藤巻”の
仮装で登場!
真っ赤なジャンパースカート姿で
ボーカルのDAIGOが登場すると、
客席からは
「( ゚ ▽ ゚ ;)まさか・・・
幼い女の子の格好をするとは!」と
いうような驚きの声が。。。
しかしそんなどよめきもつかの間、
それは意表を突いたパフォーマンスを
歓迎する声へと変わった♪
赤い衣装で「崖の上のポニョ」を
歌うDAIGOだが、
2曲目からは一転、
勢いのあるBREAKERZの曲を披露
「この格好してる以上、
何歌っても
格好つかないの
わかってるから!」と言いながら
“うぃっしゅ”を連発し、
ヒットシングル
「SUMMER PARTY」や
「BAMBINO~バンビーノ~」などを
熱唱した
清春は、ハロウィンでいうところの
“毒”を表すようなステージを展開。
花魁風の緑の着物をまとい、
時折肩をちらつかせる姿はまさに
“妖艶”
前日41歳の誕生日を迎えた
とは思えない色っぽさに、
客席からは恍惚の声も
聞こえてくる
中森明菜の「TATOO」や
SADSの「SANDY」を熱唱し、
観客たちを魅了した。
後からHYDEに
「イベントの主旨を
1番よくわかってらっしゃる」と
言わしめただけあり、
女郎になりきって
きせるを吹かす姿が印象的だった
トリのVAMPSも
やはり仮装で登場。
ボーイ・ジョージの衣装をまとった
ボーカルのHYDE、
ヤッターマンの仮装をした
ギターのK.A.Zが姿を現すと、
観客の熱気は最高潮に!
手を挙げ「ハッピーハロウィン!」と
HYDEが叫ぶと、
オーディエンスは
はちきれんばかりの声援で応えた
「MIDNIGHT CELEBRATION」
「DOLLY」で加速をつけると
観客はますますヒートアップ。
「LOVE ADDICT」ではHYDEが
K.A.Zにキスをするという
おちゃめな場面も見られた。
HYDEは
「ハロウィンはみんな変な
格好してて楽しいね
白昼夢を見てるよう
来年はもっと
大きなところでやろうね」と
笑顔で語り、
“楽”と“毒”
の両面を観客に提示してくれた。
ラストは、
VAMPS×清春×BREAKERZという
夢のスペシャルセッションが実現。
DEAD ENDの「Decoy」と
The Beatlesの
「Lucy in the Sky with Diamonds」が
披露された。
HYDEと清春が共演するのは
実に15年ぶりとのこと。
懐かしすぎる再会に、
清春が
「50歳になっても
一緒に歌えたらいいな」と
言うと
「会ってない時間が長いと
愛育っちゃいますよね」と
HYDEが意味ありげな返答を
会場が笑いの渦で包まれた
出演者の仮装に、
名曲カバーに豪華セッション。
ハロウィンの夜を飾るにふさわしい、
夢のような一夜である。
通常のライブでは
見ることができない
サービス精神抜群のステージを
脳裏に焼き付けた参加者らは、
各々が恍惚の表情を
浮かべながら
家路に着いたであろう。。。
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ハロウィンが終わったら
心ゎ。。。
次なるイベント…クリスマスへ
まっしぐら(*´ェ`*)ポッ
ネ|・`ω-)bキラリ☆