みなさんこんにちは！
英会話アドバイザーを
させて頂いているマロです！
みなさんは自分の英会話
のレベルはどのあたりに
位置していると思いますか？
おそらくこの記事を見て
頂いている方の多くは初級
の方ではないでしょうか？
では初心者とは一体
どのような人のことを
言うのでしょうか？
・身近な話題は話せるが、
少し複雑なテーマになると
混乱してしまい言えなくなる
・ゆっくり話してもらうと
大体理解できるが、自然な
速さだと聞き取れない。
・わからない単語があると、
前後の文脈から意味を予測
できずそこで止まってしまう
・いったん頭の中で日本語から
英語に翻訳するので時間がかかる
どうでしたか？どれか１つは
当てはまるものがあっての
ではないでしょうか？
これらはあなたが現在どの
レベルで英会話をしているのか
を測る良い材料ですので是非
参考にしていってください。
しかし初級の壁が厚く、
ある程度英語が話せるように
なるまでが難しい！！！
そう感じている方は多い
のではないでしょうか？
今回のこの記事では初心者
の方がよくしてしまいがちな
間違いを紹介していきます。
安心してください。この後に
もちろん初心者がすぐに成長
する勉強法をお教えします。
まず初心者の方がしてしまう
間違った勉強法はこれらです。
・好きな映画を字幕なしで見る
→結局難しすぎて疲れてしまい
諦めて断念してしまう。
簡単な本を原書で読む。
→子供でも読めるハリーポッター
を買ったが面白くなる前に
ぶ厚すぎて挫折してしまう。
流行りの単語集を買う。
→赤いシートで隠して覚える
のが受験を連想させ嫌になる
外国人の友人と話す。
→上記ですべて失敗している
ため英会話の基礎力がなく、
話が続かなくなり諦めてしまう。
いかがでしょうか。
「お金をかけないで楽して勉強したい！」
を求めた結果、お金どころか時間も
失ってしまうなんて事が起こります。
これらが何故ダメなのかと
言うと、これらが自分のレベルに
あった学習法ではないからです。
自動車教習所でいきなり
路上教習に行ってしまう
くらい無謀なのです。
いきなり難しすぎる事
に挑戦しないでください。
結局続かない事態に陥ります
初めから自分にあった
勉強法でコツコツと続け
ていれば成長していたのに
そう思うと悔しくて
仕方ありませんよね
しかし、もう大丈夫です。
この記事では初心者の方
が絶対にするべき勉強法を
お教えしています。
なので最後までしっかり
読んでいただき是非、実践
をしていただきたいと思います
まず念頭において欲しい
ことは、英語は語学です。
つまり筋トレやスポーツと同様
我々日本人は、英語に触れる
機会が減るとなまっていきます
必ず毎日、少ない時間
30分ほどでも良いので
英語に触れてください。
習慣化しておくのが
おすすめです。毎食後に10分
ずつや、お風呂上がりの30分
など時間を決めてしまいましょう。
初めは30分など短い
時間でも大丈夫です。
何故なら集中力とは英語力
よりも先に付いてくるからです
また自分がどういった事、
シチュエーションで英語を
使っていきたいのかを
はっきりとさせましょう。
ビジネスの場や、海外旅行
の際など場面は様々です。
それを初めに決めてしまうと
勉強はかなり始めやすくなって
いくのでおさえて欲しいです。
例えば旅行の場面で
英会話を活用したいと
決めたとします。
そうなるとビジネス英語の
勉強などはする必要は無く
なっていきますよね？
日常使われる「トイレはどこ？」
など、街中で使われるような
英語を学んでいけば良いのです。
定まっていない的に
矢を放っても当たらない
のは目に見えてますよね。
勉強は方向、ベクトルが定める、
つまり目標とするところを明確
にする必要があります！
ではではちょうどあなたの
目標が定まったところで
お待たせしました。
是非初心者の方にやって
いただきたい勉強法を
お教えしたいと思います。
今回は映画を使った
英会話勉強法です。
手順としては、
①まず映画、できれば自分が
英会話を使いたいシーンが
多そうなものを用意します。
②日本語字幕で見て、
内容を頭に入れましょう。
（大体で大丈夫です）
③英語字幕でもう一度見る。
可能な限り発音できるところ
は真似して発音してみましょう。
④再度、日本語字幕を
通して見ましょう。
以上の４ステップです。
可能であれば１週間後などに、
もう一度同じ映画を日本語字幕
で見返してみると良いでしょう。
④の日本語字幕で映画を
見ているときにここの場面は
英語でこう言っているの
ではないかと気づきます。
そうなるとあなたは
かなり英語脳に近づい
ていると言えます！！
いや、この方法で勉強すると
信じられないですが必ず
自分が英語脳になっている
ことに気付く事ができます（笑）
試してみる価値しか
ないと思います。
”Just do it."
行動あるのみです
では今回はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！