やっておきたい英語長文300を解く前にまず・・ | 元予備校講師が大学受験英語を語るブログ

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慶應大学文学部英米文学専攻出身・元予備校英語講師が受験生に役立つブログを書きます



やっておきたい英語長文300は河合塾が出している大人気の長文問題集『やっておきたい英語長文』シリーズの一番難易度が低いものです。

やっておきたい英語長文300は初級レベルの問題集で、センター模試で6割以下の人が長文勉強の最初の1冊としてぴったりと言えます。

250語~400語のセンターレベルの長文が30題あるので、これを自力で読みこなせるようになればセンター7割をとれるレベルになることも可能です。

ただ重要なのはやっておきたい英語長文300を解く前にどれくらい文法力があるかということ。

例えば読解の基礎となる文法、文型、関係代名詞、関係副詞、不定詞などがわかっていないと、文章の度につまづいてしまい読解どころの話ではなくなってしまいます。

なのでセンターレベルの英単語、英文法を身につけてから解く事をおすすめします。

やっておきたい英語長文300は長文の最初の1冊として最適なので、まずは自分が長文演習を初めて伸びる状態をつくりましょう!

新所沢の塾AQ学院はこの長文をていねいに指導してくれますよ。大学受験の英語の勉強法が気になるならこちらのサイトもおすすめです。

やっておきたい英語長文の使い方も解説しています。

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