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be honest to one's own feeling...

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昨日は2年8ヵ月くらい働いていたアルバイトの卒店式でした。

こっちに引っ越してきて知り合いもいなかったので

入った当初はみんな知らない人で、しかもみんな仲良さそうで

だけどみんな仲良くしてくれて、徐々に仕事も覚えて、

みんなと仲良くなれました。仲良くなっていくにつれて、仕事もやすくなりました。

環境ってのは仕事に大きく影響すると1つと学んだことでもありました。

次に学んだことは、姿勢です。

僕が丁寧に教えて頂いた要因は、自分なりに一生懸命仕事をしていたからだと思います。

それは自分が教える側になった時、よく分かりました。

やる気がない人にはあまり教える気になりません。

アルバイトで得た多くの経験は面接時にも評価されました。

アルバイトを頑張ったから仕事がこれからできるとは思っていませんが、

仕事に対する基本的な部分をアルバイトを通して、学んだ気がします。

きっと自分が今感じてる仕事に対する不安は、何もできないからだと思います。

そこで伊集院静さんの言葉で、

「誇り高き0(ゼロ)であれ。」というのがあります。

「0は何にでもなれる。みんな最初は0からスタートしたし、すぐ1や2にならずに焦らずいこう。仕事はそんなに簡単なことじゃない。」ということを仰っています。

僕もまた0になりたいと思います。

新成人の方々、一緒に0からスタートしましょう。


今日LINEの会社の同期のグループでお世話になっている人事の方お二人が、

ご栄転との知らせを聞いた。

思い出せば1年前。

一次面接を終え、そのまま東京に行き、本社で次の日の面接の打ち合わせ。

極度の緊張、プレッシャーに押し潰されそうになっていた自分。

本社前に行くと、Sさんが自分を待っていた。

緊張している自分を察したSさんは自分の肩をポンポンと叩き、

「よく来たなぁー、めっちゃいい子じゃないかー!(笑)和むわ~(笑)」と言いながら

ある部屋に通され、MさんとSさんと次の日の面接の話をした。

Mさんは山口県出身で役員面接(最終)の時に同席するらしく、自分にアドバイスをくれた。

しかし、そのアドバイスは自分が用意していた志望理由より遥かに本質的な志望理由で、

自分のレベルの低さが露呈し、不安材料が一気に増えた。

その日の夜は今でも覚えているくらい、人生で一番不安で押し潰されそうだった。

色んな人の期待が自分の背中にズシンと重くのしかかっていた。それは計り知れなかった。

気づいていたら寝ていて、朝になっていた。時間は余裕があり、ゆっくり朝食を済ませホテルを出た。

本社の前にはSさんが自分を待っていた。

Sさん「君ならこの時間くらいに来ると思ってたよ(笑)」と笑顔で迎えてくれた。

待合室で待っていると他の受験者も来た。

沈黙の空気に耐えられず話しかけて「慶応義塾大学」という情報を得ると、焦りがピークに(笑)

そんな時でもSさんは話しかけてきて、常に緊張を解してくれた。

2次面接の少し前にSさんが1社目で面接練習していない自分のために面接室を特別に見せてくれた。

これは1次面接の人事の方の配慮で、面接前にも電話をかけられていたことを聞かされた。

本当にありがたかった。

Sさんも「もし質問などで困ったら、俺に目で合図して。助けてあげるから。」と、

大変気遣ってくれていたのを想い出す。

2次面接になり部長クラスの方々と3対1。無事終えることができた。

その後、2次面接通過と待合室で知らされ、最終面接である役員面接が待っていた。

もはや自分には失うものが無かったので、色んな人の力を借りて全力で面接に向かった。

4対1でMさんが進行役だった。

面接はあっさりと終わった。

緊張から一気に開放され、疲れが一気にきた。

Sさんは観光を自分に勧めたが、早く帰宅し心を休めたかったのですぐ帰った。

新幹線に乗って帰っていると、携帯に人事の方から電話が。

何かやらかしたか不安になった。電話はSさんだった。

Sさんは合格を通知し、嬉しすぎて事故らないようにと笑いながら言って、電話を切った。

SPIのテストセンターもあったが、1次面接から最終面接まで、考えられないような期間で

それを支えてくださったのは全て人事や周りの人のお陰だった。

そのご栄転の知らせを聞き、改めて感謝の念が湧いてくる。


電車なうです。

今日放課後にスピーチコンテストのリハがありました。
今回はうちが主催で自分は司会として参加させて頂きます。今日後輩のスピーチを聴いて参加した時のことを思い出しました。

ちょうど自分が3年の時徳山高専主催のスピーチコンテストに参加しました。Speech Devisionで、地球温暖化について話したのを覚えてます。
7分間という長い時間でしたが、間違えずにやりきりました。
俺が本番で全力でやれたのは、教官の支えと、ある外国人英会話教師のアドバイスでした。
エリックが自分に、「君はスピーチコンテストに参加するんだ。暗記したのを発表するんじゃなくて、伝えるんだ。いいかい?話す時みんなの目を見てごらん。目を見て話せば君の伝えたいことは自然と伝わるんだ。」
それからみんなの目を見てスピーチすると感情もこもるし、なぜか安心して話せるようになりました。
それで本番もみんなの目を見てやりました(笑)
もはや恥ずかしい気持ちや緊張はありませんでした。
ニュージーランドの人とか色んな国の先生が来てましたが、頷いてて伝わってるのが分かりました。

目を見て話す。

簡単なことですが、試してみてください。気持ちを伝えるってのはそういうことなんだとスピーチコンテストを通じて学びました。


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