4年に１度のガス点検を受けました。
この家に他人様が入るのは１年ぶりくらいでしょうか。
あ、そんなことはどうでもいいですね。
コンロの中心部が古く、欠けた金属片などが溜まり
ガスの通り道がせまくなって、赤い炎が多くなっていたのを見て
「こっち側のコンロで料理すると、お鍋の下が黒くなりません？」
と、名推理。
点検の方が気づいてくださり、解決していってくれました。
コンロの中の、ガスを通す管部分が外れるのを知らなかったので 目からウロコ。
オマケに外された管の受け部分からは、大量の欠けた金属片が出てきてビックリ！
たまに掃除機で吸ってはいたけれど、それだけだと取りきれてない物が
設置付け根部分に溜まって更に取れにくくなるという事を伺いました。
そして、作業の流れでコンロの天板の外し方も教えてくださり
これも今まで知らなかったので、
天板がまるごと外せたら
大掃除の時、超楽です♥
と検診の方に感謝をしたのでした。
契約しているガス会社から来てくれていた検診の方なのですが
「アポなしで突然来て、家に上げてもらってるので、
せめてこれくらいお役に立っていかないと。」
と、爽やかに去って行かれました。
すごく親切で優しい点検のお爺ちゃんでした。
うぉぉん、ありがとうーー！！惚れてまうやろー
最近、人から為になることを教えていただける機会が多くて
ありがたいなぁ。
4年前のガス点検の日記はこちら
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★ （警報機取り付け＆注意したほうが良いことを書いています）