【四国霊場第75番札所】善通寺 | 瞳の向こう側

瞳の向こう側

写真撮ったり絵を描いたりしてる人の気ままな覚書。
(ことでん・陰陽座・ハンドメイド・写真・たまにイラスト)

 

日曜日のせいか朝から多くのお遍路さんや観光客の姿があった。

朝の境内は特に清清しくて気持ちが良い。

 

 

 

お参りをして、生のお経をBGMに境内を見て回る。

 

梅雨で雨が続く中、今日は珍しく天候がよかった。

 

境内で写真を撮ってると、良い写真が撮れるスポットなのかと思った人たちが

どいた後にその場所で写真を撮ったり、しばらくついて来られたりした(困)

 

自分で良いなと思う瞬間や箇所をみつけて撮るのが

写真の楽しいところだと思うんですが・・・(;´∀`)

 

 

 

 

 

 

絵馬に書かれてある文で多かったのは健康・合格・縁に関すること。

中には願い事だけではなく御礼もかかれてあった。

純粋な動機、切なる願い事が沢山あって、叶うといいなと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥居の上に石。

 

鳥居の上に石が乗ると願いが叶うというのを聞いた事があり、私も幼い頃に石を放り上げていたけど、こうした事って今でも伝わってるのかな。

よく考えると、石を投げてあたりどころが悪かったら鳥居に傷がつくから、バチ当たりな気がしないでもないんだけど。(・∀・;)

 

 

 

樹齢1000年越えの大楠。

 

きっとこの先、今を生きてる人たちよりずっと長生きするんだろうな。

 

そう考えると、人の一生は儚い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南門を出ると、すぐ傍にある木造立ての建物がある。

 

2階辺りは私が小さい頃から変っていない気が・・・よく残ってるなぁ。