【こども虐待防止・DV防止】オレンジリボン&パープルリボンキャンペーン | 瞳の向こう側

瞳の向こう側

写真撮ったり絵を描いたりしてる人の気ままな覚書。
(ことでん・陰陽座・ハンドメイド・写真・たまにイラスト)

 

遡りますが、2015年11月6日に丸亀町グリーンけやき広場で行われた

こども虐待防止・DV防止 オレンジリボン&パープルリボンキャンペーンに

高松特別ゆめ大使として参加した、ことちゃんファミリーの様子です。

 

*画像は、ことちゃんファミリーを中心として載せていますが

イベントの趣旨を軽視しているつもりは一切ございません。

 


オレンジリボンオレンジリボン=児童虐待防止運動のシンボル。(全部で4種類の意味があります)

パープルリボンパープルリボン=社会や医療の各分野で 女性への暴力の根絶や、

膵臓がんの啓発と撲滅をはじめとする運動のシンボル。(30種類以上の意味があります)

 

輪状に折った短い一片のリボンは、アウェアネス・リボンと呼ばれ

世界各地で、着用者(使用者)が社会運動、もしくは社会問題に対して

さりげない支援や賛同の声明を出す方法として使用されていいます。

~アウェアネス・リボンについて・ウィキペディアより引用~

 

 

アウェアネス・リボンを着けた、ことちゃん。

 

同じく、リボンを着けた、ことみちゃん・ことのちゃん

他、キャンペーン主催の方々も、このリボンを胸に着けていました。

 

 

母と娘。

 

 

たまに、出先で我が子に対するご両親の態度が

「それってどうなんだろう?」と思うことがあります。

人目のある外でその感じだと、家だともっと凄いのだろうかと心配になります。

 

その家庭、それぞれの躾や子育てのスタイルがあり

第三者が簡単に干渉したり物申す事ができないのも事実です。

 

当事者自身も、どうすれば良いのかわからず

優しくしたいのに出来ない・・・と、イライラしたり

不安定になってしまっている人もいると思います。

 

繊細な問題なだけに、身近な人にも相談しにくいように思います。

 

でも、自分のことを知らない人にだからこそ話しやすいことがあったり、

それがその道のプロなのだとしたら、打ち明けることで

今置かれている辛い現状が変るかもしれません。

 

 

 

 

 

仕事のお昼休みやお昼時で、商店街を利用する人々に

園児とスタッフの方々から、キャンペーンのグッズが配布されました。

 

 

 

虐待と思われる子どもを見た方には通報義務があります。
通報者の秘密は守られるので、ためらわず電話をしてください。

児童相談所全国ダイヤル:0570-064-000

児童相談所以外にも市町村の担当窓口、福祉事務所に通告できる場所があります。


【参照】


オレンジリボン運動公式サイト

児童虐待防止 オレンジリボン運動について詳しくまとめられている公式ページです。

特に 『子ども虐待について』 『あなたにできること』 『虐待を受けた子どもたち』のページには
とても大事なことが書かれていると思うので是非。


女性のためのDV相談室 NPO法人全国女性シェルターネット

DVチェックシートや、どこに相談したら良いかなど必要な知識があります。


「それってデートDVなんじゃない?」

見た目はポップなページですが、内容は解かりやすく充実していて
相談機関などのページもしっかりしています。


【ご注意】


・パソコンやスマホなどブラウザで、閲覧したサイトの履歴が残ることがあります。
・かけた通話先などが履歴に残ることがあります。
・その際、虐待、DVを起こす対象に見つかって事態が酷くなるケースがあるので
サイトや電話を利用するときは、安全をご確認の上で閲覧してください。