先週末、ちょっくらと所用でパースへ行ってまいりました。

ちょっくらと言っても、片道四時間半かかります飛行機


パースは、ファーストのワーホリで最初に足を踏み入れた場所であり、

西オーストラリアラウンド旅行のゴール地点にもなったゆかりのある都市上げ上げ

だから、降り立った時は「おぉ、なつかしい!」って感じやったニコ


世界一住みやすい都市ベストテンにも入っているパース。

その理由、よく分かる。

都会的な部分もありつつ、でもあか抜けきってはいない。

田舎くさいわけじゃないけど、田舎独特ののんびりした空気がある。


やっぱり今過ごしているシドニーと較べてしまう。


シドニーはどっちかと言うと、人の出入り激しく感じる。

たくさんの人に出会うことはできるけれど、みんなその先はここを去っていくことが決まってるような。

いつかは別れが待っているよう。

そんな感じがする。

でも、それはそれでとても大事な出会い!!


パースは、あぁ・・・これからもここでずっと暮らしていく人たちがここで生活しているんだ。

変わらずにこの場所にあの人がいて、あの店があって、あの道が続いていて。

なんとなくそう感じた。



自分自身が、現在・未来をどんなライフスタイルで過ごしていきたいか。

それによって選ぶ場所は人それぞれ。


自分がおばあちゃんになった時、どんな場所で誰と過ごしてるんやろ~

でもなんだかんだで、一番愛着があるのは育ったあのちょっとコウルサイ地域なんやけどね晴れ。

写真は、パースの南。

シティから車で1時間半くらいの湖。

色がとっても綺麗でしたキラキラ