無事、休暇を終えました。
と言ったら、何と不謹慎な!!と言われそうですが、私は休暇と思うことにしました。
普段はリムパーザ飲んでいるのなんて関係なしにダブルワークしてバタバタです。そして少しでも稼ぎたい。休日より給料。
昼は弾性ストッキングを履き、夜はエアボウェーブと包帯で、浮腫の足のケアをしながら立ち仕事をしています。
ですが、やはり限界ありますよね。
手術してからコンスタントに年2、3回ペースで入院しています
体のことよりも予定が白紙になることにイライラしていましたが、これは強制的にストップかけられてるんだろうな、と思うようになりました。
毎回の40度近い高熱は、きっと癌細胞をやっつけてくれ、体はリセットされてるはず。
1週間ゆっくりすることで、疲れた体を回復することができる。
今のところ入院費は、高額医療制度と保険の入院給付金で何とか賄えている。
そして病人だということを思い出し、体を労わろうと誓う。
仕事関係者には迷惑かけてると思うけど、その分普段一生懸命やってるし、復帰後フォローもしてるし。
新しい部屋の人達はみんな若い感じでしたが、どうやら抗がん剤したり、術後だったり。
吐き気がするとか、車椅子でトイレに行くとか、大変そうでした。
私も術後はそうだった。
そんなことを思い出すと、今生きていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。
そして、休暇中は全然退屈せずに済みました
入院のお陰で、決勝戦までWBCがゆっくり見られたし、サッカーやフィギュアスケートや高校野球や歌番組がゆっくり見られました
とても贅沢で楽しい時間でした
そして!推し活!!
意味不明でほったらかしにしていた、三代目のミーグリの発券に悪戦苦闘
あちこちに登録しないとダメだし、大変でした
私が参加するのはまだまだ先の7月だけど、確実に会えるのが楽しみです
後は、追加公演に当たると信じて、ホテルの予約
かなーり時間使いました。チケット当たってもないのに
準備はできたので、神様!1枚でいいので、どうかチケットを下さい
家に帰ると、入院直前に頑張ったスマプラムービーの紙の裏がスマプラミュージックだと気が付き、またダウンロード。
推し活のお陰でできることが増えました
人生、無駄なものなどない。
タダでは起きない、1週間の休暇でした