オリンピックが終わってしまいました。
もう、数え切れないほど感動と勇気をもらえました。
中でも、池江璃花子選手が病気する前と同じように泳いでいる姿は奇跡のよう。
癌患者にとって、ものすごい勇気になったと思うし、本当によかったと心から思います。
池江璃花子選手は本当によかったけど、白血病の患者に対して、『池江璃花子選手だって復帰できたんだから頑張れば治るよ』と言うような励ましはしないで欲しい。
病気はみんなそれぞれ。
薬が効く人と効かない人がいるし、持ってる体力や免疫力だって違う。
池江璃花子選手は家族や周りのサポートがかなり得られたと思うけど、子育てに追われて自分のケアを十分できない人だっている。
『努力は報われる』とインタビューでよく聞いたけど、同じ努力をしても負けてしまった選手もいる。
その人が頑張らなかった訳ではないし、一番になることだけが大事でもない。
だから不用意にアスリートのことを言わないで欲しい。
そして予告として流れたパラリンピックの映像。
普段はハンデのある人と接することがないけど、世の中には体の一部を失った人がたくさんいるんだと気付かされました。
なのに、私より走れて私より泳げて‥
『人は心が原動力』by炭治郎。
目標持って前向きに頑張る姿に胸を打たれました。
私はずっと周りの人から隠れたいと思っていたけど、バカバカしいと思いました。
やっと最近になって、笑顔で人の中に入れるようになりました。
そのタイミングで、仕事を増やすことにしました。
今できることをやろう。
未来は分からないんだから。
コロナワクチン接種後、8時間になりました。
多少腕は痛み、多少動悸はするものの、一回目ほどしんどくない
本当に熱出るのかな?
まぁ、人体実験です。
癌の治療に比べたら、『ヘ』でもないでしょう
読んで頂き、ありがとうございました。