こんばんは、大福です。
入院患者さんは妊婦さんかおばあちゃんが多い中、まあまあ若そうな声の妊婦さんじゃない人が入院してきました。
何だか薬剤師さんにアバスチンの説明を受けてる。
そして、化学療法は初めてではないっぽい。
で、手術までに後1、2クールするらしい。
まだマーカーが千を超えてるから、もう少し下がってほしいね、と。
聞き耳立ててる訳ではないけど、とても静かな病棟内。聞こえます

私はアバスチンはやってないのでよく分からないけど、同室のおばあちゃんはアバスチンで血圧が高すぎて、薬が追加になりました。
さて、お隣さん。
静かーに治療が始まりました。
初めてでないからか、医師の立ち合いもなく、各薬剤の最初の十分間看護師さんが付いていたようです。
そして途中、
「何か変わったことありませんか?」
と看護師さんに聞かれた患者さん、
「喉がイガイガします」
と

それって、アレルギーじゃない??
看護師さんは、
「喉が乾燥したのかな?飲み物飲みます?」
と答えてました

そして飲み物を飲んだ後、そのまま静かーに進んで行きましたが、私はもうヒヤヒヤ

もし眠ってて異変に気づかなかったり、自分でナースコール押せない状態だったらどうしよう

化学療法室なら看護師さんがウロウロしてくれてるけど、病棟はわざわざ来ないと見えない。
もう、人ごとながら落ち着かず

そうしてるうちに薬剤が変わる時間になり、看護師さん登場。
看護師さん、
「大丈夫ですか?」
患者さん、
「大丈夫でした。」
ブロ友さんでも、喉がイガイガしたり発疹が出ても軽いから継続したと言う状態になったのを見ていたので、様子を見るということもあるんだなぁと一つ体験しました。
いや、アレルギーはもう懲り懲りですけどね

そして、無事治療が終了したみたいでよかったです

あ、パジャマ、3着ポチして買いました

これでちょっと安心かな。
読んで頂き、ありがとうございました。