こんばんは、大福です。
先日、二週間ごとの通院日でした。
行くたびに病院の様子が変わってます。
4月の上旬くらいまではほとんど変わってなくて、大丈夫⁈と心配してました。ま、感染者がとても少なかったのと、感染の指定病院になってなかったこともあり、ゆっくりだったのかも。
今回は、入り口で検温と問診をされました。そしてようやく全ての窓口にビニールが張られ、混み合ってる採血室の待合の椅子は間引かれ、少し間隔が取られていました。
そして、一部通行止めエリアができてました。
何かな?と思っていると、車椅子に乗せられたおじいさんがすごいスピードでそのエリアに入って行きました

隙間からチラ見していると、そこにはリンパ浮腫外来のいつもの看護師さんの姿がありました。
あぁ!!
ここは発熱した人専用の窓口だ!!

なぜリンパ浮腫外来が停止になったかと言うと、密接を避けるためでもあるけど、マッサージをしてくれるこの看護師さんが発熱した人の窓口となるため、感染のリスクが高く、それをうつしてはいけないからという事だったのです。
あのおじいさん、私の前通って行った‥
空気感染も言われたりしてる‥
なぜかそこでフリーズしてしまい、動けなくなりました

まだ感染者が出たと言われていないので、たぶんセーフかな?

感染の疑いがある人は肺のCTを撮ると思うんですが、いくら隔離して撮っても、その次に撮る人ってリスクないんだろうか

そして診察。
車の中で待機し、電話で呼んでもらい、そのまま診察室へ。
ドア開けっぱなし

即座に机の上にあったマーカーの結果を見、開けっぱなしを了承しました。深刻な話になりそうなら閉めたくて。
マーカーは、CA125が『6』。変化なし

「マーカー上がってないので、開けていてもいいです」と伝えると、「あまりマーカーを気にしすぎないように」と言われてしまいました。
いやいや、私はマーカーに敏感に反応しますから。
そりゃあ気になりますよ。
そういえば先生、ゴーグルのような眼鏡してました。
その方が安心です。
リムパーザはやはり2週間ごとの処方となりました。毎回4週間分を提案し、血液検査に問題がないので先生も前向きに検討してくれるんですが、やはり踏ん切りがつかないみたいです

まぁ、忙しいのに丁寧に診てもらえるのは本当にありがたいので、感謝ですね。
2ヶ月ごとのポートのフラッシュもしました。
詰まりもなく、無事入りました。
これもきちんと管理してくれ、安心です

リムパーザの副作用もほとんど感じることなく、今はスローペースで生活をし、ベストな状態でいられています。
このままコロナが拡大することなく終息してくれることを祈るのみです。
あ、今日5月8日は世界卵巣がんデーだそうですね。何でかは知りませんが。
一生仲良くこの病気と付き合って行きたいと思います。お願いだから暴れないでね〜

読んで頂き、ありがとうございました。