こんばんは、大福です。
アライブ10話、膵臓癌の患者さんの言葉です。
確かに。病気も治療も辛い現実だけど、心は自分で決めたらいいもの。
辛いけど幸せ、って言うのもあるかも。
キャンサーギフトとか言うし。
そうは言っても体と心は繋がってるからなかなか難しいけど。
腫瘍内科、そう言えば紹介状をもらって今の病院に来た時一番に受診したのが腫瘍内科でした。
県外から来られてるなかなかのベテラン先生に診てもらえました。
その先生は、「このように腹水でお腹がパンパンの人は何人も見てますよ。」と言われ、ちょっとほっとしたのを覚えてます。
そしてその後婦人科を受診して、CA125が2000を超えていたので、原発は不明のまま、婦人科で卵巣癌として治療することが決まったと伝えられました。
アライブ見ながら、手術室で見た手術着の先生の姿を思い出したり、麻酔でフワッとなった瞬間を思い出しました。懐かしい。
そして、命と戦った大手術と普通の生活をしている今の格差に何だか戸惑ってしまいました。感情が忙しい。
いろいろ思い出したのは、今日病院に行ったからかな。
またまた主治医不在で寂しかったけど、何の問題もなかったから、わざわざお偉い先生が来るほどではなかったのかも。
あ、CA125は『6』。
前回は確か5だったから、一つ上がったことに固まってしまいましたが、全然問題ないとのこと。
ただ、3上がって再発を確信したくらいだから気をつけないと。
読んで頂き、ありがとうございました。