おはようございます、大福です。
朝一ウトウトしてる間に採血。
血管探していたようで、針刺してから長かった

そしてすることもなく寛いでいたら、突然予想外に主治医登場!!
今回診て下さってるのは、受診した時夜勤だった別の先生。初診で担当した先生がその時の担当となるので、元々の主治医とは別になります。
初めましての先生でも大抵私より若いし
、緊張もせず聞きたいこと聞いて言いたいこと言えるのですが、主治医だけはやはり貫禄と言うかオーラと言うか、未だに緊張でドキドキするんです


長いお付き合いなのに

主治医は男性でもあるので、来るとは思わず寛いでいる時に来られると焦ります

着替えしてなくてよかった!とか。
トイレ入ってなくてよかった!とか。
部屋散らかってるのに!とか。
心の準備してないのに!とか。
おやつ食べたの臭いでバレないかな?とか

先生にしたら何一つ気にしてないと思われます

熱で朦朧としてる時はそんなことも考えないけど。私も一応女なのね〜
今回の担当先生も一緒で主治医に説明していたので、現状確認と退院の確認に来たんだと思います。血液検査の結果次第ですけど。さらに看護師長さんも一緒でした。圧がすごいわ

リンパ管炎も疑いつつ、尿路感染かなと言う感じでした。
「では、また続けて行きましょう」と言われたので、抗生剤の点滴か⁈と焦りましたが、リムパーザでした!
リムパーザはすっかり忘れていたし、いきなりそこに飛んだから、??となりましたよ。
主治医にしたらやはりリムパーザでの治療が重要なんだと思いました。再発防ぎたいもんね。
でもリムパーザの副作用のこととか全く聞かれなかったんですけど

それにしても、熱が出たら昼夜問わずほぼ顔パス?ですぐに診てもらえ、血液検査してもらえ、入院させてくれ、看護師さんも顔見知りで、とても恵まれた環境だなとしみじみ感じました。
大きな病気したらそう簡単にどこの病院にもかかれないし、即血液検査してもらえるなんてとてもありがたい。それで命救われたし。
病院との連携、信頼関係も本当に大切だと感じているので、死ぬまでこの関係が続くように私も気をつけていかなきゃ。
そう、多死社会になっていくこれから、死に場所探すのが大変と聞きます。この病院には緩和ケア病棟はなさそうなので、何とか入院で最後まで面倒見てもらいたいと思っています。
自宅では介護してくれる人と環境が必要だけど、私にはちょっと無理そうなので。子どもに負担かけたくないからね。
その分元気な今のうちに、1分1秒惜しんで子どもとの時間を大切にしようと思います。
今まで子どものご飯の時に家事をしたりしてましたが、子どももいつまでも一緒にいる訳でもなく時間は有限。
子どもが話したいと思った時に声かけられる距離にいるようにしよう

改めて周りの人に感謝です。
読んで頂き、ありがとうございました。