こんばんは。大福です。
dd TC①-2の日。
治療開始後、初めての受診でもありました。
昨日、病院から電話があり、
「ケモの予約は入ってるんですが、診察の予約が入ってなかったんです。予約表がないと思いますが、予約入れますから来て下さい」と。
そう言えば予約表なかったな。
そんなスタートでした。
そして、月が変わったのでマーカー測定。
CA125が42。
前回51。
たった一週間、それもパクリタキセルは3分の1の量で下がってるのは優秀でないか?

と喜んだんですが、先生は、
「まぁ、ちょっとだけだね」と。
いやいや、治療前のピークを測ってないんですよ?流れから行くと60〜70はあったはず。
そう思うと一週間でこれだけ下がれば効果はあると思うんですけど??
先生「あぁ、そういうことか」。
ちょっと!!

そして、三年前の初発よりも体重増えてることを何となく話すと、「それを言い出すとねぇ‥」と。詳しくはわからないけど、抗がん剤の量って先生のさじ加減のようですね。体調や状態見て調整してる感じ。
小柄なおばあちゃんの治療をすることが多いから、大柄な私は純粋に計算すると、とても量が多くなるそうです

それでは負担が大きすぎるから、前回も少し減らして治療してるそうです。それでも量が多く、先生が「多いな‥」と呟くほど(ハズカシイ‥)
そんなこともあってか今日は先生はパソコンとにらめっこして無言の時間が長い長い

怖いんですけど‥
そして副作用が軽かったことを話すと、無表情でこちらを向き、
「よかったですね」って。
怖いんですけどー

本当にいいの?
効果ナシと判断してない??
そして最後に、薬の出し忘れ発覚!
あれだけパソコン見ながら、薬の名前読み上げながら話したのにー。
まぁミヤBMだしまだ一週間分あるからいいけど。(先生は手術に入って連絡取れなかったから変更できなかった)
患者力、必要です!!!
私みたいに誰も頼れず一人で管理しないといけない人は、病人っぽくなれません。
しっかりしなきゃ

ケモは問題なく、淡々と終わりました。
少し胃の不快感があるけど、こんなもんでしょう。
あ!白血球5,000超え。
好中球3,000超え。
骨髄抑制の気配ナシ、ですね。
ライブのことは反対されたくなかったので先生にはナイショ

頑張って行こうと思います

読んで頂き、ありがとうございました。