こんばんは、大福です。

先月は少し落ち着いたので、なるべく自分のペースで生活してみようと思い、食べたい物を食べ、行きたいところに行き、疲れたら休み、久しぶりに人間らしい生活を送れた気がします。


多忙やストレスがガンに悪いなら、これでもしかしたらマーカーが下がるかも?と超プラス思考で気合い入れて診察に行きました。


先生が気を遣ってくれ朝一の予約だったのに、呼ばれたのはお昼汗頭もボーっとして気合いも抜けました。


そして結果、マーカー基準値を超えてました。
CA125が37。
2超えて、Hがついてしまいましたえーん

とうとう。。

あぁ、もうさすがに無理。
その瞬間、覚悟のスイッチが入りました。


そして来月、またPETを撮ってから治療開始予定。でもこの数値ではまだ写らない可能性があり、もし見つからなかったらどうする?この方が切実なんですけどアセアセ


PETは3カ月間隔でも本当は良くないらしいので、また数ヶ月様子見て検査?
いやいや、もうさすがにやばいでしょ。


だからと言って確定でないのに治療するのもね。
場所によっては手術だったり放射線だったり抗がん剤のみだったりするし。

きっとまだ小さい。

それはいいんだけどPETに写りにくいという欠点が。


そして悩むのが、マンスリーにするかウィークリーにするか。

初発はウィークリー。
その方が日本人は予後がいいとのデータがあるということでddTCでした。
合計の投与量も多くできるし。

再発治療となると、そこまで頑張らないのか、どちらでも良いみたい。


ウィークリーのメリットは、投与量が多い、痺れが出にくい。

マンスリーのメリットは、通院回数が少ないのでその負担が少ない。


初発はウィークリーだったからか、痺れはほぼ大丈夫でした。そして私が痺れなかった理由は、もしかしたらポートから点滴したからかも。手の細い血管を通らずに太い血管のみに抗がん剤が回ったのではないかと思います。


TC終わったら、リムパーザ。
一生治療かぁ。

心残りは、もう二度と食べ物の味が正確に分からず、ご飯が美味しく食べられないかも、ってこと。味覚障害は地味にやられますぐすん


あ、食べたい物を食べ、と言うのは、お肉を減らして魚をたくさん食べていたのです。体にも良いし今まで魚不足だったので。そして食事量も気をつけてました。


結果、尿酸値がめちゃ上がってました

なんだそれ!笑い泣き


食べ物でガンをなくすとか、食べ物のせいでガンになったとか、あまりアテにならないんじゃないか?こうなったら暴飲暴食してやろうかウシシ





とりあえず今日はこの辺で。