こんにちは、大福です

ようやく歩くのも楽になって来たので、数ヶ月ぶりに好きな人に会いに行こうと思ったのに、「今忙しいからもう少し待って」とフラれ

ふと思い立って「昼顔」の映画を観に行きました。映画なんて数年に一度くらいしか行きません。
でも今日はこの失恋の気持ちのやり場を探していたのか⁈、愛する人と会えない時はどう過ごしてるのかお勉強に行って来たような‥
ネタバレになるので内容は書きませんが、愛する人と一緒にいられない想い、愛する人が自分に向いてくれない辛さ、愛する人がいなくなった時の生き方など少し重なるところもあり、もう固まってしまいました

私は度重なる治療で体の痛みには慣れて来たけど、精神的なダメージには弱いので、もしこんなことになったら、と思うだけで恐怖でした。
私も過去、好きな人がいなくなる恐怖に発狂してしまったことがあります。一気に体がボロボロになり、初めて不正出血を経験し、その三ヶ月後に腹水が溜まり卵巣ガンと診断されました。
きっと免疫力がガタ落ちだったんでしょうね。
それをきっかけにまた好きな人と頻繁に連絡が取れるようになったので、そのための病気だったのかなと思ったり。
ガン宣告よりも好きな人がいなくなる恐怖の方がはるかに大きかったので、人間って感情の生き物なんだなと実感しました。
ストレスはガンの大敵。
ドロドロ恋愛だけは気をつけよう

だから会う時間作ってよ〜!!

そして、私がいなくなったら寂しいと思ってくれるかどうかは不明ですが、相手のためにももう少し頑張って少しでも長生きしたいと思います。
読んで頂き、ありがとうございました
