こんにちは、大福です

先日、待ち焦がれていたリンパ浮腫外来に行って来ました!
マッサージの看護師さんに会うなり、「大変なことになってたんやね〜。ハラハラしてたよ!」と。やっぱり感染症のことご存知でした。
で、退院直後からパンパンに浮腫んだこと、年度末で休む暇なくバタバタしていたことなど喋る喋る(笑)
マッサージしながら聞いてた看護師さん、「その生活、その弾性ストッキングで良くここまで持ちこたえましたね〜。」と。
どうやらこの弾性ストッキング、今ほど浮腫んでなかった時に選んだもので、静脈瘤用らしいです。今は圧の高いリンパ浮腫用のじゃないと無理らしいです。
今から暑くなること、浮腫んで履くのがさらに大変になってること、身長もあるのでロングサイズがあったらいいなぁと思ってること、いろいろ希望を挙げていたら‥
全部満たしてるのがありました

選んでくれたこのがこれ。
シグバリス弾性ストッキング。シグバリス社はスイスのストッキング専業メーカーで、医療用ストッキングのパイオニアだそうです。
種類もたくさんあり、サイズもタイプも豊富

私は足を出しても医療用とはわからないデザインのものを選びました

だって夏になるもん!
そして嬉しいことに、もう一サイズ大きいのもある!!このゆとり、安心感があります

腕用のもありました。
私の腕は年季の入った浮腫みがとれないので、これも検討しようかと思ってます。腕が太いのは目立つから

自分でのマッサージは難しいから、新しいストッキングに頼るしかない!
そして看護師さんに聞かれたこと。
「その生活でここまで持った勝因は何だと思いますか?」
しばらく考え、「疲れて動けなくなった時は小まめに休んだこと、退院後、一人で休める場所を作ったこと」を挙げました。
それは正解だったようです

良くなることもまだ可能なようなので、まずは「お疲れ浮腫み」を溜めないよう、休息を取りながら、ストッキングを楽しみに待とうと思います

読んで頂き、ありがとうございました
