こんばんは、大福です
(今日はヒヨコでごあいさつ)

最後の術後の化学療法、無事終了しました

採血はまたまた上手な美人さんと、下手くそなおじさんが並んでいたので、隙を見て美人さんに

『お願いします

と指名させてもらいました!

『褒めてもらえると嬉しいわ〜

と言われ、相思相愛で今日もスピード採血終了!さすがです



さてさて診察ですが、元々主治医の診察日ではないこともあり、何と3回連続不在‼︎

もちろんカルテ見たらどの先生でもわかるはず・・

なのに、やっぱり分かってない



先生「3クール終わったけど、6クールすることもありますが・・」

私「主治医が3クールって言ってました!」



先生「来週、主治医の診察入れますね」

私「来週のその日、PETの予約入ってます!」(この先生が予約取ったのに〜)



私「次の診察で前回の検査から1カ月経つので、腫瘍マーカーの採血のオーダー入れて下さい」

先生「あ、分かりました」



別の先生は、イメンドの処方忘れていて、気づいた私がお願いしました



主治医も忘れることが多く、採血のオーダー忘れ、化学療法オッケーの指示出し忘れ、予約表出し忘れ、CVポートの詰まりを防ぐヘパリン忘れ(これは危険!)、術後のICU予約忘れ(大手術なのに、入るの当然でしょ!)などなど、医療ミスだらけ


だんだん自分がしっかりしないと!と思うようになりました


手術や治療や検査に関しては、まあまあ順調だったからいいとしますが・・


なので、『全部お任せします』ではダメだと痛感しました。

自分の体を自分で管理する、先生はその補助、と思いました。


まぁ、大学病院は若い先生が多いから、設備はバッチリでも、まだまだですね



そんなこんなでとりあえず予定の治療は終了

後は画像で確認して大丈夫そうなら、月一の経過観察になる予定です。


あ、時間できたら遺伝子検査も受けに行った方がいいんだった・・



腹水でパンパンになったお腹を治してくれた抗ガン剤に感謝しようと思います

そして悪性度が高かった漿液性腺がん(だったっけ?)でステージ3でも寛解に持ち込める(はず)と言う経験が、誰かの励みになればと思います


読んで頂き、ありがとうございました